まつもと眼科での目に関する診療内容とその考え方をご案内します。

まつもと眼科での目に関する診療内容とその考え方をご案内します。
「ひとみ」なんでも相談

それは「ドライアイ」かも知れません

まつもと眼科の診察室とまつもと院長 目が疲れる、ごろごろする、目があけにくい、充血する、かゆい、まぶしい等、様々な症状を引き起こすドライアイ。
ドライアイとはー涙液の質的または量的異常により引き起こされた角結膜上皮障害の事です。
ドライアイとはー涙液の質的または量的異常により引き起こされた角結膜上皮障害の事です。ドライアイになると、保護する涙が少ない状態になるため、小さな傷が角膜や結膜についてしまいます。悪化すると、日常生活に常に支障をきたすことになります。
ドライアイの適切な診断と治療を受けましょう!

生活習慣病といわれたら

眼底検査用、眼底カメラ 糖尿病、高血圧、動脈硬化などの症状がある場合、目にも影響があります。人間の体で、直接血管を観察できるのは目の網膜だけです。網膜の血管の動脈硬化や出血の有無などを眼底検査(眼底カメラで撮影)で調べてみませんか。
撮影時、少しまぶしいですが、痛みはありません。
眼底写真 正常の眼底は写真のようになっています。乳頭とよばれる丸い形をした部分から、神経や血管が出て、網膜の周辺にまで分布しています。また、黄斑とよばれる黒っぽい部分は、視神経が密集しており、視力に影響する非常に重要な部分です。

貴方は大丈夫?!緑内障

緑内障検査機器 40歳以上の30人に一人は緑内障と言われています。眼圧等で視神経が傷つき、視野が狭くなっていく病気ですが、ある程度進行するまで気づかないため、失明の大きな原因となっています。緑内障は根治が難しいので早期に発見、治療で、病気の進行を止める必要があります。
40歳になれば眼底検査、眼圧検査、視野検査をお勧めします。

え!近視の訓練!?

近視治療専門機器(wac) 子供の近視は大人の近視と違って、一時的な調節麻痺や緊張性のいわゆる「仮性近視」の場合があります。当院では、眼の緊張をリラックスさせる専門機器(WOC:ワック)を使用し、眼の状態の回復を促しています。
その他、遠視性弱視の治療や、お子様の視力相談や視力障害のある方の視力指導も行っております。お気軽にご相談ください。

白内障手術は怖くない

視力検査室 白内障は、目の中の水晶体が黄白色ににごり、物がかすんだりぼやけて見えたりするようになる病気です。投薬や通院で完治するものではなく、透明な眼内レンズに入れ替える手術が必要です。
今までと見え方が違うなど、少しでも不安のある方はご相談下さい。手術が必要か?手術したくないんだけど‥いろいろな疑問や不安に、1500眼以上の手術経験から親身にご相談に応じます。

結膜の充血、目ヤニが出る、まぶたが腫れる、目のかゆみ、涙目で…

結膜炎イメージ それは、アレルギー性結膜炎(花粉症)の主な症状です。
治療はアレルギーを抑える点眼薬や炎症を抑えるステロイドの点眼薬などで治療します。アレルギーを起こす原因がはっきりわかっているときは、できるだけそれを避けることで、症状が軽くなります。花粉をはじめ、ハウスダスト、ダニ、カビ、動物の毛などがアレルギー性結膜炎のアレルゲンになるといわれています。一年を通して起こる方(通年性)や、ある季節にだけ起こる方(季節性)があります。患者さまにぴったりの薬の処方やアドバイスを行っております。

医院情報 まつもと眼科:外観

医院名
まつもと眼科

診療科目
眼科

電話番号
073-477-7500

住所
〒649-6323
和歌山市井ノ口123-3

最寄り駅
JR和歌山線 千旦駅

診療時間
午前09:00~12:00
午後03:00~05:30

休診日
木曜・日曜・祝日・土曜午後