我が玩具人生に一片の悔いなし!

付属品等


付属品

グロイザーXが搭載している小型メカ。 左からGジェット・Gシャーク・Gタンク。 それぞれ軟質素材製で、塗り分けはイマイチですが細かく塗装が施されています。 

各メカの発進シーンっぽく、Gジェットは背中のパネルが反転して出現、Gシャーク・Gタンクは主翼のミサイルポッドの下が開いて発進(どっちがどっちに入っていたかはうろ覚えですけど)。 玩具ではそれぞれ格納するギミックは有りません。 飛行形態ではロボの様にポージング出来る訳でもないのでこういったギミックは再現してほしかったところ、ミサイルポッドと尾翼のエンダーミサイルに発射ギミックを付けるとか、ミサイルポッドは小型メカの格納と発射ギミックの2タイプ付属してもいい位に思います。


ペーパークラフト&パッケージ

パッケージサイズは約370×280×140位、セット内容に対してかなり大きい感があります。

ペーパークラフト、ペーパークラフトを組み立ててパッケージと組み合わせると茜島飛行場が出来上がるという代物。 正直よほどペーパークラフトが好きじゃないと作る気にならないと思います。 私は全く組む気にならないので手付かず、完成写真を見ても、グロイザーと縮尺が合ってなくて何か変だし。 ぶっちゃけ要らないぞ〜やまと〜! こんなもん省いて安くした方がいいと思うけどな、このせいで箱が無駄にデカくなってるし。
個人的には余剰パーツを全部しまえる様なディスプレイベースなんかが付いてると嬉しいんですけど。


注意点!

こいつの塗装はちょっと危険です。 飛行形態でディスプレイしてロボのパーツを箱にしまっていたのですが、暫くしてから箱から出したところ足の赤いストライプ部分の塗装が箱にくっついて塗装が剥げていました(泣)。 ランディングギアを付けて飾っていた時も、暫く経ってから持ち上げた時にパリッ!っという音が・・・こいつの塗装が施されている部分はあまり接触しない様にした方がいいと思います。


その他

このやまと製グロイザーX、左の画像の様に主翼の翼端が上がっているんですが、私にとっては左から2番目の画像の様に翼端が下がっているイメージなのです。 なので、飾る際は翼端を少し下げて取り付けています。 少し隙間が開いちゃいますけどね、自分のイメージ優先って事で!
右の画像2枚を見てほしいのですが、この2機って雰囲気似てません? この翼とコンテナの”へへ”の字が何となく・・・。 似てない? 似てませんか? すみません、忘れて下さい!(笑)


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