<楽楽・神戸>練習風景


2013年12月 7日 練習風景
マンドリンのM.Tさんのレポートです。


2013年12月7日練習風景

今年は急に寒くなったので、
紅葉がどこでも見事でしたが、
アッと言う間に12月。

午前中は来年1月の訪問演奏の練習がありました。

午後からの例会は
富士市から久しぶりにM氏が来られ、
初見の曲をバリバリと弾いて、
周りの人をビックリさせておられました。

先ずF氏の指揮で
@ カタリ・カタリ
・・・いつもながらN氏の
甘い切ないマンドリンソロの音色に
心揺さぶられます。
tuttiのところも、
この曲の表す愛の苦しみ、
悲しみをもっと歌わなくては・・と私は反省。

A ローレライ・パラフレーズ
・・・ギターのアルペジオも素晴らしく、
弾くたびに感動する名曲です。

B 団塊の世代歌謡メドレー
・・・歌って頂くためには
もっと弾きこなさなくては・・・と又反省。

C Pavane
D ベニスに死す
・・・両曲とも
12月で一応区切りとするため練習しましたが、
“師走”ではなく、
又別の時にゆったりと心を込めて弾きたい曲です。

E 「フィガロの結婚」序曲
・・・110のスピードでも私には早すぎます!!!
前回よりほんの少しついていけるところもありましたが、
やはり早いところは手がもつれます。
一拍目だけでも会わせたいと思っても
それも結構難しい。
あ〜〜モーツアルトの曲らしく弾きたいもんです!!

次は、S指揮者がお休みの為、
コンマスのF氏が代わりに指揮をして下さいました。

@ 即興的スケルッツオ
・・・指揮者の仰る通り強弱を特に意識して弾くと、
スケルッツオの軽快さが増して、

A 八重の桜
・・・マンドラの音色を楽しませて頂きました。
マンドリンの2ndを弾くときは
1stを弾いているときよりも
マンドラ、セロ、ギターの音がよく聴けて、
幸せなひと時です。

B 渚の見える風景
・・・F氏が前もって研究して指導して下さいましたが、
何せ、私の音楽的感性の欠如と加齢の為,
渚が見えるとことまでとても行けず、
大分手前のぬかるみで苦闘しています。






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