<楽楽・神戸>練習風景


2012年 3月 3日 練習風景
ギターのS.Iさんのレポートです。

楽楽・神戸 3・3例会レポート
明かりをつけましょぼんぼりに・・・・今日は楽しい雛祭り
ようやく春の気配が少し感じられる今日は3月3日、
楽楽7段飾りの内裏さまが今日も勢ぞろいです。
その中には顎鬚をのばした静岡のMさんも鎮座しています。

前半はF指揮者の担当、
まずKTC演奏曲の一つである「ポールモーリア特集」を始めて、
あるいは久しぶりに取り組みました。
ディスコ調に!という指揮者の趣向で
ハイテンポでスタート。
ギターパートは
最小戸惑ったチョット変わったリズムにも
すぐに慣れ楽しめた感じです。
ただアレグロもアンダンテもモデラートも同じと言うのは
さすが少し無理がありそうな感じが・・・
特にマンドリン系のトレモロがきつそう。

 続いて「ヴィオレッタに捧げし歌」
 いい感じでまとまってきたようです。
今日はじめて?最後95小節の
マンドリンのアルペジオを聞きました。
可愛いい音ですね。

 残りに時間を利用して夢2題。
何時になれば夢を見られるのか、
どちらも難しい曲です。

 事務局からの報告では、
今朝開かれた運営委員会での報告がS代表から
来春予定のコンサートの企画委員の募集です。
もうその次期が来たのだなーと実感しました。
続いてOさんからKTC演奏会の中間報告。
最後にMさんから
13回生のT/Tさんが4時半ごろ会場に来られるとの事、
久しぶりにお会いできると嬉しくなりました。
が、もっとすごいサプライズが待っているとは
その時は誰も想像できませんでしたネ。

 後半はS指揮者の担当、手慣らしでと「ルンバ」。
老齢化しているギターパートにはぎりぎりのスピード。
これ以上は早くしないでね。

続いて「さよならの夏 コクリコ坂から」
去年の夏予告編を見たとき
どこかで聴いたことがあるような
という疑問が解決しました。
いかにもジブリ好みの曲です。好きです。

そしてリュートのための・・・・。
弾けないところが多々あっても
きれいな曲は楽しいですね。
といっている間にサプライズの16回生の来襲、
同窓会の流れで立ち寄ってくれました。

自己紹介を聞いていると少しずつ記憶がよみがえり、

帰るときには
あちらこちらで思い出話の花が咲いていました。








主役のはずだったT/Tさんが
霞んでしまいチョットお気の毒でしたが、
演奏を楽しんでいただけたようでよかったですね。
弦友会バンザイ!

S.I 記




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