<楽楽・神戸>練習風景


2011年12月17日 練習風景
マンドリンのS.Kさんのレポートです。

12月17日 練習風景  生田文化会館

今日はいつもの六甲道勤労会館ではなく、
生田文化会館で例会が行われました。
場所を取ってくださる方に感謝です。
ゆったりとしたホールです。
Oさんがピアノを弾いてくださったので、
ピアノの関係でこのホールになったのかもと思いました。

「RUMBA」は昨日フィナーレで聞きましたけど、
初見なのためゆっくりしてくださったので、
弾きやすかったです。
よく知っている曲だし、
曲の感じが出るのは、
もう少し早くひけるようになってからかなって感じです。

「リュート」はとてもいい曲、
1st、2ndしか知らないけど、
各パートがそれぞれ持ち味の良さが出ていて
きれいな曲だと思います。
指揮者の方が、
曲の内容や意味を言ってくださるので、
よけいに感情を感じます。
弾きこなしたらもっと面白いと思いますが、
つくづく難しいと思います。


今日は午前中に運営委員会があって
その報告にボランティアの話が出ました。
灘区はとても楽器の盛んなところだそうです。
初耳でした。
楽楽の人数が多くなって
難しい面も色々あるみたいで、
定期演奏会以外に、
ちょっとした小演奏会ができるといいなと思います。
発表する場があるって励みになるなと思います。

「ヴィオレッタに捧げし歌」が新しい曲だったけど、
前に見た曲よりも難しい楽譜でした。
1stに出てくるあの高いところが
いいところかもしれないけど、
初見ではすぐ弾けませんでした。

「夢うつつ」や「魅惑の異国情緒」,
感情のこもった指揮についていきたいけど、
やはり難しなあって思います。

「ミケーリの夢」でピアノが入りました。
ピアノの音が聞こえてきてまた感じが違いました。
いいですねえ。

今日の練習で弾きおさめです。
皆様よいお年をお迎えください。

S.K




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