<楽楽・神戸>練習風景


2011年 9月17日 練習風景
マンドリンのM.Nさんのレポートです。

<楽楽> 練習風景 2011年9月17日

久振りの例会は、にこやかな笑顔で始まりました。

Sさんの指揮
ドミソでp-f-p ,mp-ff-mp等音量強弱の調整で
始まりました。

「旅愁の主題による変奏曲」
「秋桜」
このリズムは少し難しい。
40小節等トレモロに変えて弾いてみる。
「北の国から」
最後のCodaの強弱が次回に練習として残ります。
「ゴンドラ漕ぎの唄」
イタリアVeniceヴェニスは
かってメジチ家など商人達で栄えた町
アドリア海からの外敵から、
町を守る為に 運河の幅を狭くしています。
私がゴンドラに乗った折りは、
ゴンドリエが船を漕ぎながら
美声で歌ってくれました。
ベネチアグラスで有名なムラーノ島に行くのも、
船で行きます。
昔のグラス職人は
その製法の秘密技術、今のPayent特許を守る為、
生涯この島から出れなかったそうです。

お知らせ
運営委員会のSさんよりアンケートの結果の報告
「演奏会」は2年後と決まり、
再来年の春予定されます。

Fさんの指揮
「夏の日の恋」
「星条旗よ永遠なれ」
そして「夢!!うつつ!!」
豊な音使い、
色彩もうねり
抒情的なこの曲に
今日はS.Oさんのピアノ伴奏が入り、
神秘的華麗さを加えて下さいました。
どの様な夢が見れるのでしょうか??
仕上がりが楽しみになってきました。

今日は新しい楽譜を3曲頂きました。
パート譜を作成して頂いた方々、
暑い日々の中、お手数をかけありがとうございました。
「夢」
「魅惑の異国情緒」
今日は初めてなので、
次回からが本格的取組になります。
「SIBONEY]
ボンゴはM.Tさん
12月に向けよろしくお願いいたします。
                       (M.N 記)




このページの先頭    表紙   練習風景目次

All Rights Reserved Copyright, ©<楽楽・神戸> 2011