<楽楽・神戸>練習風景


2011年 6月18日 練習風景
マンドリンのR.Tさんのレポートです。

6月18日 練習風景

六甲道勤労市民センター「音楽室」にて
梅雨真只中、
前半は、
F氏指揮で梅雨バージョンの3曲を練習。
1曲目は、「シェルブールの雨傘」
ドラやセロの旋律がきれいで、とても美しい曲。
2曲目は、「海の組曲」の作曲者Amadei作曲の「蛍の舞曲」
蛍がぴかぴか光って飛んでいる様子が
思い浮かぶかわいい曲。
なんだか蛍が見たくなって、夜、蛍を見にホタルの里へ。
たくさんの蛍が木にとまってクリスマスツリーのように 
チカチカ点滅していたり、ふわふわと光りながら飛んで
いたり、また、ツーと飛んだり、幻想的でした。   

3曲目は、「夏の日の恋」
梅雨がはれたあとの、さわやかさを感じる曲。

***

お知らせの時間。
新運営委員選出、
事務局より候補者承諾までの流れが報告され、
6名の候補者の方の就任が盛大な拍手で承認される。
「楽しく、仲良く、そしてこれからはゆったりと」
「末永く続いてほしい」と抱負が述べられた。
また退任の指揮者Tさんと部長Tさんに感謝の拍手がおくられる。
ありがとうございました。

事務局より
新体制のそのほかのお世話係も交代できたらいいので、
自分に向いていると思う人は、手をあげてほしい。

***

後半は、I氏の指揮で「藤娘繚乱」
コンマスからのリクエストでうれしかったとのこと。
みなさんも思いっきり音を出せて
気持ちよかったのではないでしょうか。
I氏から
<楽楽>のレベルアップのための2点
1つ目は
付点のついた音をしっかりのばすこと
そうすると 走らない。
2つ目は
例えば8分音符で音があがっていくとき
なだれ込まない。
後半はdim.にする。

I指揮者様。
「いま」の曲を編曲して弾かせてもらって、楽しかったです。
ありがとうございました。




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