＜楽楽・神戸＞練習風景

２０１０年１１月６日～７日　練習風景
ベースのＴ.Ｏさんのレポートです。

〈楽楽・神戸〉練習風景
２０１０年１１月６日（土）～７日〈日〉合宿の練習風景
恒例の秋合宿、ただ、今回は、来年に演奏会を控えているため、
合宿会員の私にとっては
曲の概要を把握するための重要な合宿

１１月６日（土）　合宿１日目
このところの、定宿、六甲山のホテルに９：３０集合。
ところが、私と、Ｆさんが遅刻。
ホテルの入口でバッタリ。
「恥ずかしいから、一緒に入って」というＦさんと、二人で、
後ろの入口からそっと練習場へ・・・
練習開始の１０時にかろうじて間に合い、
音階練習が始まっていたが、
荷物を運び込んでいる間に、
調弦をお願いし、
なんとか、曲の練習に間に合う。

まず、Ｆ指揮者担当で１時間の練習。
「コッペリア」からＮｏｔｔｕｒｎｏ、とワルツ、「愛の夢」を練習。
久しぶりに合奏の楽しさを味わう。

　
あっという間に１時間が終わり、１０分間の休憩。
さっそく、楽々喫茶がオープン。
マイカップに名前を書き、
コーヒー、紅茶、緑茶等を各自の好みで、
お菓子と共にいただく。

続いて、Ｉ指揮者の担当で
「シルクロロード」、「文明の道」「エトピリカ」等の練習。

　
１２：１０より１時間の昼食休憩に入る。
昼食はいつものカレーライス。
４人テーブルで、思い思いに着席し、
談笑しながら食事。
食後、会費の支払い。

午後は、１３：１０より１時間、
部屋の各所に分れ、パート練習。
２０分の休憩をとり、
１４：３０より午後の合奏練習に入るが、
緊張感なく、指揮者の話を聴いていない。

１５：５０から２０分間のケーキタイム。
今年はバウムクーヘンをいただく。

１６：１０からの合奏を前に、Ｏさんより連絡事項あり。
来年２月１２日に予定している「神戸大学マンドリンクラブのつどい」について
１）動員　　現役、ＯＢ各１００名づつ　２００名を予定
２）演奏　　部内演奏会的に２部構成
どちらでも良いということで、参加応募して欲しい
Ⅱ　名簿を発行するが、
費用を寄付で賄いたいので、ご協力を。
Ⅲ　Ⅰ項のつどいを行うので、来年の新年会は行わない
Ｉ会長より、ＫＵＭＣの活動を、
点、線の活動から全現役、ＯＢによる面への活動に
広げて行きたいとのコメントあり。

その後、Ｉ指揮者の担当で
「青い地球は誰のもの」祝典序曲「春」の練習を行う。
曲の感じをつかむ程度で終る

１７：３０に練習が終わり、待ちに待った、夕食。
１時間の自由時間に、急いで入浴を済ませ、会場に集合する。
今回は、寄せ鍋。５～６人で鍋を囲み、
ビール、日本酒、ワインを飲みながら、
懇親を深める。
我が「楽々神戸」も高齢化が進み、
食べきれないテーブルから、
魚等が回ってくるが、
どこのテーブルも、
「もう、お腹一杯・・・・」
お酒と、料理に、みんな満腹。

食事が終ると、オアシスタイム
『スナック楽々』が開店し、二次会が始まる。
まず、長老のカルテットから始まり、

　
マンドリンとギターの２重奏、
フルート、ベースを加えた６重奏へと続く。

　
指揮者のＦさんがこの日のために編曲してきた曲も披露、
Ｉさんの指導で、「また君に恋してる」の合唱も。
演奏が一段落すると、Ｍさんのクイズタイム。
演奏中よりも盛り上がる。
オアシスタイムが終ると、
部屋で飲むグループ、
日本シリーズをテレビ観戦するグループ・・・
等三々五々。
かくて、合宿１日目が終る。

でも、つくづく、皆の酒量が落ちたと感慨無量。

１１月７日〈日〉　合宿２日目
いびきに悩まされながら（自分も悩ましたほうだと思うが）、
一夜が明け、風呂へ行く。
７：３０から朝食
８：３０から会場へ行き、調弦等準備
８：５０　予定より１０分早めて、練習開始
Ｎｏｔｔｕｒｎｏから始まるが、なかなか、スタートが合わない。
何とか全曲を通し、
いったん終るも、指揮者が時間を間違えており、
少憩を入れて再開
メトロノームを使い「ボレロ」を練習

１０：２０から２０分間休憩し、
いよいよ、合宿最後の合奏に入る。
ここでも、始まりにあたり、
皆は指揮者の言うことを聞いておらず、
４回ぐらい言わないと、
どの曲から始めるかが徹底しない。
１２：００に予定どおり練習終了。

会計報告、
Ｍ．Ｎ．さんの演奏会紹介があり、
無事合宿終了。
今回は、いつもの合宿に比べ、
あまり疲れもなく、合奏を楽しむことができた。

お世話いただいた、Ｉさん、Ｋさん、各担当の方々、
ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上）

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