<楽楽・神戸>練習風景


2010年10月16日 練習風景
マンドリンのY.Kさんのレポートです。

秋らしい気持ちのよい土曜日。
今日も音楽室一杯の出席者で例会が持たれました。

まず、I氏指揮
  「ソング・オブ・ライフ」
    打楽器を入れての練習。
    打楽器の効果抜群で途端に曲が生き生きとしてきました。
  「青い地球は誰のもの」
    この曲にも打楽器が入り盛り上がりました。
    演奏会当日、この曲は皆さんに歌って頂くので
    メロディー担当のパート(主にDola)はメロディーをしっかり浮き立たせるように
    他のパートはそれを引き立たせるように演奏してください。
  祝典序曲「春」
    タンバリンが入り、春の華やかな楽しい雰囲気が非常に感じられました。

  「シルクロード」
    一回通して弾きました。
    本当にこころの奥深くしみわたる良い曲だと思います。

続いて、お知らせ
  事務局より
    この所、パソコンが不調でメール送信が出来ないことがあります。
    火曜日の例会案内が届いていない時は事務局までご連絡ください。
  S氏より選曲委員会の報告
    4thコンサートについて
      1部(I氏指揮)
         「シルクロード」と「文明の道」をセットで演奏
         「ソング・オブ・ライフ」と「エトピリカ」をセットで演奏
         歌唱指導のあと「青い地球は誰のもの」を会場の皆さんに
         歌って頂きます。
         最後に祝典序曲「春」

         「藤娘繚乱」は会員からの希望も多く再検討しましたが
           テーマに合わないとの判断で今回は見送りました。

       2部(F氏指揮)
          O氏のマンドリンソロ(曲目は未定)
          O氏との協奏曲「ワルソーの想い出」

          「誰も寝てはならぬ」
          「愛の夢」
          「スケーターズワルツ」
          「コッペリア」よりワルツとノクトゥルノ
          (剣の舞が外され新しくこれが加わります。)
          「ボレロ」
          「モンターギュ家とキャピュレット家」
          「仮面舞踏会」

          この内スタート曲は「スケータズワルツ」、
          ラスト曲は「誰も寝てはならぬ」。
          その他の曲の順番及びアンコール曲は未定。
    合宿係より
      合宿参加者 50名
      スカイビラの合宿は今回で最後となります。
      参加費はおつりのないようにご用意ください。
      スケジュール表のF氏指揮の練習曲目から「剣の舞」を抜いてください。
      今までスカイビラのチケットをくださった方達にほんの気持ちのお礼をさせていただきます。

 休憩
   今日も美味しいおやつをごちそうさまでした。

 後半の練習、F氏指揮
   「スケーターズワルツ」
     Intro.の部分ゆっくりなのになかなか合わず、何度も練習しました。
   「コッペリア」よりワルツ
     可愛いワルツですが後半になるにつれ激しくテンポも速くなり難しいです。
     合宿ではこれにノクトゥルノが加わります。
   「ワルソーの想い出」
     ワルソーはワルシャワのこと、krakowiakというのは馬の歩みのステップだそうで
     なるほど軽やかな感じがします。
     出だしは悲しい印象ですが中ほどからポーランドの踊りのいろんなリズムが現れて
     変化にとんだ楽しい曲へと展開していきます。
   「モンターギュ家とキャピュレット家」
     これまでなんども練習した曲なのでみんな余裕を持って弾けたように思います。
     始めは馴染めなかった不協和音もすっかり耳慣れました。
   「愛の夢」
     低音部の優しい調べにみんな聞きほれました。
   「ボレロ」
     ゆったりとしたテンポを乱さずに弾くことが大変難しい曲だと思います。
     指揮をしっかり見ていても私はずれてしまいます。


    今日は練習曲もお知らせも盛りだくさんでした。
    次回は秋の合宿ですね。皆さん、お元気で!




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