<楽楽・神戸>練習風景


2010年 7月17日 練習風景
ギターのY.Iさんの原稿です。

7月17日 練習風景          担当 Y・I

梅雨明け、
まさに夏の日差しを浴びながら練習会場へ。

13時10分
練習開始の前に、19回生Sさんの挨拶。
60歳、会社を辞め、
昔の楽器を引っ張り出したところ、
カラーチェが見事に壊れていた、
新しく、マンドリンとマンドラを購入、
楽楽への入部を希望。

私たちの合奏を聴いて、
その気がうせるのではないか・・との声も・。
(上手すぎてついていけない・・
下手すぎてがっかり・・
どちらでしょうか。)


I氏指揮で前半の練習。
はじめは、初見の「ソング・オブ・ライフ」
はじめはアタフタ、
しかし2回通したくらいで曲らしくなってくる。

「エトピリカ」
ちょっと練習しないでいた曲だが、
テーマのメロディが心地よい。

「藤娘繚乱」
小鼓風のボンゴの音がなんとも言えずひびいて、
音を出すにもうまく乗っていける感じ。
後半は藤掛さん特有のようなギターの
リズムに乗り切れずに終わる。

遊びで・・「赤穂浪士」
まさに、討ち入りのシーン
「各々方」を映像として浮かべながら弾いた。

「ソング・オブ・ライフ」
終わりにもう一度仕上げ。

早めの休憩に入り、S氏よりのプレゼント。
練習開始に姿が見えず、
少しやきもきしていたみんなはS氏の到着に一安心。
Sマークの歯ブラシをいただく。


後半は指揮者休みのため、
コンサートマスターN氏の指揮で
軽くあわせられるとのことで
「シェルブールの雨傘」
「みじかくも美しく燃え」
「レナータ」
と、一気に、完璧に???弾きこなした。

4thコンサートの曲目には上がっていないが、
みんなの意気込みはこの曲を仕上げている気がした。

当日配布の「ワルツ」と「愛の夢」の試し弾き。
題名だけではわからなかったが、
どちらも耳なじみのある曲、
ゆっくり目のテンポで、
まあいけるでしょうという感じ。

終わりに再度「レナータ」
調子よく、バーンと終わって、早めに練習終了。

しかし、長い時間の練習、
毎回、終わりにはどっと疲れが・・・。
(新加入を希望しているS氏いわく、
長い時間で疲れたと)
                    以上




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