＜楽楽・神戸＞練習風景

２０１０年　４月　３日　練習風景
ギターのＭ.Ｔさんの原稿です。

２０１０年４月３日(土)の練習風景

　　　　　　　　　　　　　　　ギターパート　Ｍ．Ｔ

　　　　　　　　　　
各地で桜の花「満開」の便りが聞かれる今日、
神戸も絶好の「お花見日和」となりました。
「お花見の誘惑」にも負けず、
いつもの例会が始まりました。
　今日は「楽楽」の活動にとって大事な話が二つありました。
一つ目は「４thコンサート」にむけての「企画委員」が決まったこと。
二つ目は選曲委員会から「基本方針」についてです。

１　企画委員決定

　　　「楽楽」の代表Ｉさんより、事前に内諾を得た五人の方々の紹介があり、

　　　全員に拍手で迎えられ企画委員が決まりました。　　　　　　　　　　

　　　マンドリンパートのＫさん、Ｎさん、ギターパートのＳさん、Ｙさんと
　　　私の５人です。

　　　これにより「４thコンサート」にむけて動き出すことになりました。　

２　選曲委員会よりお話のポイント

　　　コンサートマスターＳさんより、次の通り説明がありました。

　　（１）４thコンサートへの選曲は、今日決まった「企画委員」からの

　　　　　「コンセプト」を受けて、すすめていきます。

　　（２）日頃の選曲にあたっては、皆さんの希望もふまえて考えていき

　　　　　たいので、「こんな曲を弾きたい」という希望があれば選曲委員

　　　　　に伝えてほしい。

以下いつもの練習風景です。

＜Ｉさん指揮＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

前回で「手紙」は終了し、今回から「文明の道」が加わりました。

・　文明の道

　　この曲は、ユーラシア大陸で繰り広げられてきた文明の攻防と融合の歴史を

　描いたＮＨＫの大型番組のエンディングテーマ。

　　「３連音符」「６連音符」がたくさん出てきますが、中でも２分音符での三連音

　符はあわせにくい感じです。

　　譜面は今日配布されたので、とりあえずどんな曲か弾いてみました。

　

・　エトピリカ（情熱大陸）

　　独特のリズムにも大分慣れてきましたが、指揮者曰く「できているようで、

　できていないようですが、かなり弾きこんできたので、次回で終わりにしたい」

　

・　思い出

　　いつもながら静かな曲は「緊張」します。

　　　　　　　

＜Ｆさん指揮＞　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・　おもちゃの兵隊の行進

　　　前々回にゆっくりやってみたところ、皆さんには「弾きやすい」「このテンポ

　　がいい」と評判がいい。

　　　平均年齢６０数歳のメンバーにとっては「スピード」が難点か？

　　　指揮者からは「どんな場面にも対応できるよう、早いのもやっておきましょう」

　　とのことです。

　

・　ＫＡＬＩＮＫＡ

　　　イントロのギターソロがいい。全体にテンポもよく、気持ちのいい曲です。

　　スピードは会員の限界に挑戦？

　

・　詩人の瞑想

　　　これもギターソロの出だしがきれいな曲です。

　　　静かな曲だけに、相当神経を集中しますが、あわせるのが難しい。

　　　指揮者からは「小節の頭をあわせるように」「打点に注意」との指導がありました。

　

・　モンタギュー家とキャピュレット家

　　　だいぶ弾きこんできましたが、なかなか難しい。

　　　ギターパートは約半分休み、ヒマというかなんといいましょうか。

　　　♭４つでしかも早いので、ついていくのが大変です。

　以上

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