<楽楽・神戸>練習風景


2010年 3月 6日 練習風景
マンドリンのE.Iさんの原稿です。

3月6日(土) 於:六甲道勤労市民センター

三寒四温と言いますが、
今年は寒暖の差がとても大きいです。
そうこうしながら、
本格的な春が来るのももうすぐです。
寒さの中、
梅も満開の時期を迎え、
木の枝にも小さな芽が
ちょこちょこのぞいています。

いつもの電車で会場に到着すると、
いつものようにほとんどの皆さんが着席、
当然ながら、
前から2番目の席しか空いていませんでした。
練習不足の身には
つらい場所ですが仕方ありません。
早く来るか、もっと練習してくるか!
マンドリン、ドラ、ギターはほぼ満席、
セロ、ベースがいつもより少なかったです。


13:10 〜 14:45  Iさん指揮
まず、エトピリカ(情熱大陸)、
1st M.のリズムの取りにくい個所の練習。
Iさんに“ずいぶん良くなった!”と、
ほめていただきましたが...

2曲目 思い出(Drdla)、
だいぶそろってきた気がしますが、
緩急の表情はまだまだ難い。

3曲目 手紙 〜 拝啓十五の君、いい曲ですね。
隣から聞こえるドラのメロディー、
ほろっとします。


14:45 〜 15:20  お知らせと休憩

午前中運営委員会が開かれ(朝からお疲れ様でした)、
前回の意見交換会のまとめをしていただきました。

@は、次回自主コンサートを
来年5月ごろ開催することを
拍手で確認しました。
近いうち企画委員会を立ち上げますので、
どしどし立候補してください
とのことでした。

Aは、訪問、慰問コンサートの話があれば
Oさんを窓口として
運営委員会が受け皿となります、
ということでした。


15:20 〜 16:50  Fさん指揮

まず、おもちゃの兵隊の行進、
今日はいつもと違って
うんとゆっくりした速さで
弾くことになりました。
とても優しい気持ち、幸せな気分
で弾けたと思います。
こういうのも良ですね。

仮面舞踏会は今日で終わるそうです。
まだまだ、ごまかしごまかし弾いていますが、
きちっと弾けたらいい気分だろうなと思います。

問題のモンターギュ家とキャビュレット家、
さすがにプロコフィエフさんは
#や♭を付けるのがお好きです。
“難しいけれど面白いね”と
いつになったら言えるかな?

新曲の1曲目、
詩人の瞑想、譜面を見ただけで、
ホッとします。
インク代も少ししか要りません。
初見でも何とか気持ちよく
合奏に参加できました。

新曲2曲目はKALINKA、
おなじみの軽快な曲、
これは超人的な速さでなければ
弾いて楽しい曲になるはずです。

以上、自己中のレポートで申し訳ありません。

今日も充実の一日でした。




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