<楽楽・神戸>練習風景


2010年 1月16日 練習風景
マンドリンパートのS.Kさんの原稿です。

2010年 1月16日 練習風景
明けましておめでとうございます。
といいましても1月の中旬ちょっと
おかしいですけど、
楽楽神戸の例会は今日が今年初めてですので、
あえておめでとうといいます。
12月は家の用事で、
5日、19日と2日間とも休んだので、
久しぶりの例会になりました。
たくさんの人が出席されていましたし、
指揮のFさん、Iさんおふたりとも
元気いっぱいでした。

 最初はFさんの指揮の曲でした。
例会の案内では、
「ダッタン人の踊り」と「仮面舞踏会」も出ていましたが、
「おもちゃの兵隊の行進」、「ロミオとジュリエット」の2曲で
1時間20分は過ぎてしまいました。
初見だったので、
必死で楽譜を見ていたので
時間がわからなくなるほどでした。
初見はためになるなあと思ったのは
あまり弾けないけど後で楽譜を見たときに
ああこういうことだとかよくわかるので
真っ白な状態で楽譜をみるのは、
意味があるなあと思いました。

おもちゃはむずかしさはましだったけど、
早かったし、
ロミオとジュリエットのほうは
ややこしい楽譜。

Fさんが曲の内容を説明してくださったので、
曲想がよくわかりました。

休憩時間を利用しての
学友会新年交歓会の演奏は
楽しく聴かせてもらいました。
一緒に歌ったので、
ある人はカラオケよりも歌いやすかったと
言っていました。
弾いている人は休憩も無かったと思います。
ご苦労様です。
当日はバッチリだと思いますよ。
演奏頑張ってください。
間にこういう催しがあるのはいいなと思います。

休憩が終わってからはIさんの指揮です。
順番はやはり初見の「思い出」から始まりました。
「Souvenir」のスペルが何語か
という話題になりましたが、
フランス語の動詞だそうです。
昔の古い歌だそうですが、
聞いたことがあります。

「シルクロード」、「世界の車窓」と弾きましたが、
私は、世界の車窓のドラのメロディが大好きです。
合奏だからよそのパートが聴けるのですね。
今日でこの曲は卒業だそうですけど、
1回もテレビで聞けませんでした。
「拝啓十五の君へ」の解説も胸うたれるものでした。
音楽をしていて、思うことは
今まで何気なく聞いていた曲も
合奏で練習したら、
とても身近な曲になるのがうれしいです。

今日は皆さん
新年会とかその後の行事があるらしく、
すっきりした解散でした。




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