<楽楽・神戸>練習風景


2009年10月31日 ホームカミングデイ
指揮者の福本さんの原稿です。

『神戸大学ホームカミングデイ 2009』♪
            2009.11.1 記

秋晴れの空の下、
六甲台に心地よい秋風が吹き、
今年も過ぎ去りし懐かしい日々に思いを馳せながら、
昔の仲間達と
あの懐かしい六甲台講堂での
『神戸大学HCD 2009』を
恙無く終えることができました。


本番前の練習

今回は改装された六甲台講堂での
栄えあるこけら落しのConcert、
少しはお役に立てたことだと思います。


リニューアルされた講堂
ご来場いただいた皆さんに感謝
& 大西Proそして出演者の皆さんお疲れさま、
そして奮闘いただいた企画委員会の皆さん
お世話様でした!

懐かしい想い出が一杯詰まった母校でのConcert、
昔の仲間達とStageに立つことができ、
六甲台散策・学生会館での練習・学食での昼食・学び舎に
若かりし日の自分の姿を思い起こし
学生時代に戻ったような気分になれました、
昔の仲間達と
そのような気分を味わえる
《楽楽・神戸》に所属させていただいている喜び・幸せを
味わうことができた
2年続きのHCD出演でした。

今回は、
T部 秋に寄せて、
U部 大西ProのSolo演奏、
V部 ヨーロッパの調べ、
と題し、「威風堂々」と言う難曲を取り上げ、
弾き応えのある曲で
皆さん心を沸き立たせ
Challengeしていただきました。

また、アンコール曲にはその流れから、
アメリカを代表する行進曲王・スーザの
“Washington Post”で、
今回のConcertでは
行進曲と言う吹奏楽のジャンルに挑む
という新しい試みをしました、
皆さんもきっと楽しんでいただけたことだ
と思います。

「威風堂々」は私も思い入れのある曲で、
機会があれば再度Timpaniを入れて
再Challenge出来ればと願っています。



演奏会終了後の懇親会

皆さんも、
いろんな疲れが出ておられることでしょう、
年末までは
少しのんびりとした気分で過ごせれば
と願っています。

さて、次はどのような感動が待っているのでしょうか・・・


久方振りの雨音に思いを馳せながら・・・♪
                            福本


            (写真はギターパートのF.Mさんの提供です。)




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