<楽楽・神戸>練習風景


2009年 6月20日 練習風景
部長のK.Iさんの原稿です。

6月20日(土) 練習風景原稿                   2009/06/28 K.I.

練習に先立って、
前回の例会で新運営委員に決まった人と
各パートの新チーフ、サブチーフに決まった人から
挨拶がありました。

新しく就任した人はもちろん居ますが、
ほとんどの人が
引き続き就任という人選に落ち着きました。
新体制の人選はまだ残った部分があるので、
このあとも決められていくことになります。

つづいて、マンドリン・パートの
グループ分けについて
コンマスのN.N.さんから説明あり、
また、マンドリン・パートから
マンドラ・パートへの移籍について
マンドラ・チーフのK.S.さんから
報告がありました。
移籍する人はK.N.さんです。
筆者はマンドラ・パートなので
うれしい限りです。
K.N.さんよろしくお願いします。

さらに、神戸大学ホームカミングデイへの
出演準備が急ピッチで進んでいるようです。
HCD企画委員のK.S.さんから
選曲方針などの報告がありました。
今日の例会では
候補曲を弾くことになっています。

午後1時50分、いよいよ合奏の時間です。
今回もK.F.さんが
全曲(ホームカミングデイ向け候補曲)を指揮します。
冒頭にK.F.さんから
サードコンサートの演奏を聴いた感想ということで、
次のようなコメントがありました。

☆休符の取り方があまい
☆リズムが平板(4拍子なら、強―弱―中強―弱)
☆音の出だしが早い

集中力の問題かもしれませんが、
一人ひとりに合った練習方法を
工夫することが大事だと思います。

さて合奏、初めの3曲は
「旅愁の主題による変奏曲」、
「秋桜(コスモス)」、
「小さい秋」と
「秋桜」のメドレー
:久し振りながらよく弾いた曲で
どれも練習2回目には
勘がほぼ戻ったようです。

4曲目は「里の秋」
:懐かしの童謡ですが、
この編曲には初めての出会いでした。

5曲目は「証城寺の狸ばやし」と
「村祭り」のメドレー
:弾いたことがあり調子よく弾ききってしまいました。

6曲目は
「「荒城の月」を主題とせる二つのマンドリンのための変奏曲」
:大西プロとの共演を想定した選曲で、
今日は二人のソリストを
<楽楽・神戸>会員が務めました。

ここで休憩
サードコンサートの会計について
C.F.さんから報告があり
全員拍手で承認されました。
もちろん黒字で〆てくれましたが、
剰余金がほんの小額というみごとな報告。
C.F.さんお世話さまでした。

7曲目は「タイースの瞑想曲」
:これも大西プロとの共演を想定した選曲で、
ソリストは同じく我が会員が務めました。

最後に「ドナウ河の漣」
:サードコンサートで取り上げきれなかった曲です。
心残り?のある曲?
なお、今日は弾かなかったのですが、
「威風堂々」が候補曲に上がっているそうです。

この日の参加は39名でした。(完)




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