<楽楽・神戸>練習風景


2008年10月25日(土)
今回は、マンドリンのR.Tさんの原稿です。
HP管理者の都合で掲載が遅くなって申し訳ありません。

10月18日(土)の例会は、
風の郷公園「風の家」でありました。
広々とした空間の中の
ガラス張りの明るい建物の中で、
日差しをよけながらの練習でした。
ガラスごしに見える公園では、
親子連れやこどもたちが、
秋の陽ざしの中で遊んでいました。
それを横目で見ながらの演奏でした。
ときどき、
かわいいお客様がのぞいてくれました。

福本さん指揮
ヴォルガは流れる
     ロシア民謡がメドレーになった
変化のある美しい曲です。
3rdコンサートでは
「ヴォルガの舟歌」だけを演奏。
「ヴォルガの舟歌」は
オペラ歌手に愛された曲で、
アメリカでは「茶色の小瓶」の
グレン・ミラー楽団が演奏して
チャート1位になったとか・・・

ドナウ河の漣
他の機会に演奏。

美しく碧きドナウ
明るく華やかな曲です。
次々転調されています。
♭4つは、たいへんです。

モルダウ
最初はΡ、 dolce で、後半はf、
小さな流れが集まって、
大河になるのでしょうか。

オペラ「南の港にて」間奏曲
指揮者曰く、
「どろどろした愛憎劇、裏にあるのは純愛。
だからこの曲はラブソング。」
繊細なメロディーで
大西さんのソロが楽しみです。
フィナーレを送りますので
各自練習に励んで、
合宿に備えて下さいとのことです。

*18回生の方々が
還暦記念の旅行に行かれたそうで、
おみやげをいただきました。

*合宿のお知らせ
しおりにそって説明がありました。
朝夕寒いので
調整できる服を持って行ったほうがいいでしょうとのこと。

*運営委員会の報告
15回生のTさんが合宿会員になられることが
承認されました。

*事務局より
今後の例会についてのお話がありました。

今枝さん指揮
ムーンライト・セレナーデ
楽譜が差し替えられているので注意

茶色の小瓶
リズムがむずかしいですが、
慣れてくださいとのことです。
シンコペーションの苦手なわたしは、
当分なやみそうです。

前回お休みしていたので、
今日は初見で、楽譜とにらめっこ。
迷子になったり、弾くのが遅れたり。
集中力が、持続しませんでした。
新しい曲をもらうのは、うれしいし、
仕上がっていくのは楽しみです。
が、練習が大切ですね。

かたづけの時、
「雰囲気になれた?」と
聞いてくださった方がありました。
入会して3ヶ月。
楽しく弾かせてもらっています。




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