＜楽楽・神戸＞練習風景

2008年9月24日（水）
今回は、マンドリンのＫ.Ｉさんのレポートです。

２００８年９月２０日（土）の練習風景

まだまだ先の様に思っていたホームカミングデイ（ＨＣＤ）も
いよいよカウントダウンに突入ですね！。
今日の例会は、
いつもの六甲道勤労市民センター音楽室です。
普段月2回の練習日が、
9月に入って毎週になったので
皆さんにお会いしても、
お久し振りって感じがしません。
HCDに向けての最後の練習日ということで、
満席状態！
皆さんの気迫を感じる例会でした。

まずは、I氏指揮の3部の練習からスタート。
本番では、2曲続けて弾いて、
間に次の曲紹介を挟まれるとか・・
I氏の楽しいトークで、
場の雰囲気を盛り上げて頂けることでしょう。

お知らせの時間は、
HCD企画委員のS氏から、
当日のスケジュールについての説明と
衣装の確認などのお話がありました。
控え室は施錠しますが
貴重品は持って来ないように、
自己管理でとの事でした。
続いて弦友会会長で企画委員のI氏から、
当日の昼食の件に関してのお話も
付け加えられました。
正門入って左手のアカデミア館の生協の食堂か、
または園庭には留学生達による
お国自慢の屋台がたくさん出ますので、
昼食はご随意にそこでとって下さいとの事。
その収益は、
留学生の皆さんのお小遣いになるということです。
国際色豊かな屋台で昼食を頂くのも、
また楽しそうですね！

なにしろ、勝手の良く分からない会場でのコンサート、
分刻みのスケジュールを
しっかり頭に入れておかないといけませんね。

休憩をはさんで、
F氏指揮の１部の曲を
全曲通して演奏しました。
1部も3曲演奏後、
「ローレライ・パラフレーズ」の前に
アナウンスが入る事になりました。
「商神」は、指揮がありませんので、
コンマスの合図に注目です。
私達の年代には、
月村　嘉孝氏編曲版の「商神」の方が、
やはりしっくり来ますね。

次はいよいよ、HCDリハーサルです。
アナウンスは抜きでしたが、
「商神」に始まり、
1部、3部、アンコール曲
まで通して弾きました。

HCD当日の観客数も気になりますが、
思ってもみなかった
このような機会に恵まれたことに感謝して、
私達もそれぞれのHCDを楽しめたらいいですね！
お天気に恵まれる事と盛会を祈って！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月21日　　　　K・I

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