<楽楽・神戸>練習風景


2008年9月16日(火)
今回は、マンドリンのH.Iさんのレポートです。

2008年9月13日(土)の練習風景

 13日 練習風景です

 今日は六甲台の崖の中腹に建てられた
 神戸大 学生会館の6階
 大ホールでの例会でした
 工学部前でバスを降りてから楽器荷物をかかえ
 山道を登って行かねばなりません
 ほんとにーー もう年ですねートホホホ

 山道を登り
 そして下ると会館の6階に到着しました
 1階から入るのではなく6階から入るんです
 不思議ですね!
 6階の大ホールには
 先客の100人あまりの社交ダンス部の学生が練習していました

  映画「Shall we ダンス」の世界がーーーー

 スラットとしたした姿形
 青くひかるダンス衣装
 おどる上級生のペアを
 憧れのまなざしでみつめる 下級生
 私達の時代とは異なった青春がありました

 いま 学生たちに
 人気があるクラブはダンス部だったんですね
 昔はマンドリン倶楽部に 美人が集まってたのに
 いまはダンスクラブに美人があつまってるんですねー
 
 昔名古屋大学と合同演奏会をやったとき
 名大にふたつの話をリークしました
 神戸大の指揮者は超怖い!
 これは 名大をびびらせるため

 神戸大は美人が多い
 これは名大をやる気に させるため
 だから 名大の当時のひとたちは
 いまでもそのように信じこんでいます

 コンマスの合図で、
 私の1年の時の3年のコンマスなので
 コンマスと言うと この方しか浮かばないんだよね
 不思議と、月村先生の商神をーーー
 これを弾くとどんな 曲よりも ああーー 
 過去にカムバックした感がして
 胸 キュンです

 1ステ
 オーソレミオ
 ひまわり
 私の心はヴァイオリン の練習
 最後に ローレライパラでした
 最近このローレライパラ
 取り上げるとこ おおいね この前も
 横浜プレクトラムソサエティオーケストラでやってたました

 私の名古屋でも来年の3月のふれあいコンサートでやるし
 でも名古屋はフルートの専属がないので
 1stがオクターブあげて弾くとこが出てくるのと
 ソロの箇所がすくないので
 ときどき まちがえて ソロのとこを弾こうと
 してしまいました

 3ステ
 セカンドから!stのメロディーを聞いてるとうっとり
 トレモロが名古屋とちがうんです
 名古屋で最初演奏会に行って聞いた瞬間 感じたことは
 あれっ 音が違う!でした
 名古屋はAと言う音をここ40年間 追い求め
 関西はBという音を40年間つづけ
 ちがってきているんです
 それは奏法 楽器 指揮 すべて ちがうんですから
 そうなるんで しょうね

 ちなみに 関東は ごった混ぜです
 福岡の人もいれば関西人もいますし
 名古屋人もいますから

 ほんとに 先日来 講堂 学生会館 と
楽しい例会でした

                                H.I




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