<楽楽・神戸>練習風景


2008年8月16日(土)の練習風景
セロ・ベースのH.Kさんのレポートです。

六甲道に集まってきた人々からまず出る言葉は「暑いねぇ」。
そうです。夏は暑いものと昔から相場が決まっているのです。
でも 言うまいと思えど今日の暑さかな
英語で言うと You might think today hot fish である。

今枝さんの指揮で練習開始。
第3回神戸大学ホームカミングディ の演奏予定曲を順に流していく。
青い山脈」・「学生時代」(ここまでは、なんとか・・・)
そして神戸」(セロが難しい。練習不足で初見同然の私は、リズムをとるのに必死。)
いい日旅立ち」・「川の流れのように」 (みんなが乗ってきて、音楽室に熱気がこもる)
3rdコンサート予定曲に配布された 「イン・ザ・ムード」 の新譜を弾く。
(初見ではイントロのところぐらいしか弾けんなあ。)
前半最後は「六甲おろし」(最近の阪神タイガース、よく負けているけど大丈夫か?)

お知らせの時間
事務局より「クライマーズ・ハイ」を引用して、
「プレイヤーズ・ハイ」(楽器を弾いて、無我の境地へ)を、
というお話があった。
私事ですが、7月の終わりに南アルプス北岳など3000m級の登山をしてきましたが、
苦しくてとても「クライマーズ・ハイ」とはいきませんでした。
同じような言葉で「ランナーズ・ハイ」というのがあって、
マラソンの最初の30分は苦しいけどやがて忘我の境地に入っていくという感覚は
体験したことがあります。
すみません、余談になってしまいました。
・Sさんよりホームカミングディ についての連絡事項
・その他、3rdコンサートの構成について、今後の練習日程の連絡など。
・後期会費の徴収

後半の合奏は、福本さんの指揮で懐かしの「商神」でスタート。
続いてホームカミングディ演奏曲
O Sole Mio」・「ひまわり」・「ローレライパラフレーズ」。
小休止のあとの、「私の心はヴァイオリン」は指揮者にとって本日のメイン曲、
楽譜の確認から入って入念に演奏。
練習の最後は、もう一度「商神」。
本番通り、コンマスがマンドリンをコンコンと鳴らし、
それを合図に曲に入る。
私もベースも弾かせてもらい気持ちよく練習を終われました。

本日の出席者は
1st 8名、
2nd 8名、
ドラ 5名、
セロ 5名、
ギター10名、
ベース 1名、
フルート 1名
の総勢 38名でした。
セロはフルメンバー出席でうれしい限りです。
因みにフルートも全員出席です。




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