<楽楽・神戸>練習風景


8月 1日(金) 7月19日の練習風景
マンドリンのH.Kさんのレポートです。
早くからレポートを頂いていたのに掲載が遅れました。
申し訳ありませんでした。

7月19日(土)の練習風景
練習に行くためJRに乗ると、
いつもより空いていた。
なぜだろう、
夏休み一日目だからか、
それとも三連休の初日だからとか考えた。
練習場に着いた。
今日の参加者はいつもより少ないようだ。
特にドラパートが少ない。

練習前に新しく入会されたマンドリンパートの
25回生のTさんの挨拶。
その挨拶に対する指揮者I氏の感想
「音楽的な内容の挨拶をした人は初めてや!」
その言葉に一同爆笑。

前半の練習が始まる。
川の流れのように」「そして神戸」を中心に練習。
マンドリン系はピックとトレモロの使い分けに注意する。
休憩後、ホームカミングデイで演奏する順に
青い山脈
学生時代
そして神戸
いい日旅立ち
川の流れのように
を演奏する。
青い山脈」は
ダルセーニョ、コーダがあるので
戻る所を間違えないように
気をつけて弾く。
どの曲も懐かしく楽しく弾けたが、
何箇所か間違えた。

いつもより5分早く休憩に入る。
M氏の司会で7月生まれの人の
ハッピーバースデイセレモニー。
7月生まれの人は9回生のI氏お一人だけ。
I氏自らの指揮でバースデイソングを2回演奏・歌唱。
今日は他に議題もなく久しぶりにゆっくり休憩をする。
但し、運営委員の人は11/23に出演する
豊岡のコンサートについて話し合う。(ご苦労様です。)

後半の練習が始まる前に、
しばらく休部中の9回生のA氏と
新しく入会される18回生のK氏が来られ挨拶。
A氏は来年から復帰予定。
K氏はセロ担当で今日は見学。
後半の練習が始まる。
指揮者H氏は海外旅行から帰ってきたばかりで、
真っ黒に日焼け。
O Sole Mio!」は、
フェルマータを特にきかすところは2箇所で、
各パートが合うように練習。
ひまわり」は
演奏者の人数が多いので、
悲しさを表現できるように
音量に気をつけて練習。
私の心はヴァイオリン」は、
付点八分音符を長めに弾くので
なかなか揃いにくい。
ローレライ」の1stは
高い音が多いし、
シャープが4つもついているし、
途中で変調するので、
わたしは間違わないように弾くのに
汗びっしょりだった。(でも間違えた。)
壁際だったので、
壁に付いている温度計を見ると、
なんと30度、
湿度65%。
クーラーは入っているようだが、
設定温度が高いのと、
人が多いこともあって、
殆どきいていない。

最後に「ローレライ」を弾いて終わると、
みんな汗びっしょり。
でも、みんな暑さに負けないで、
気力をふりしぼって練習できた。




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