＜楽楽・神戸＞練習風景

５月　７日（月）　５月５日２ndコンサート
指揮者福本さんのレポートです

2nd Concert 感想記

2007.5.6　　　　　　　
　雨音を聞きながら！

昨日とうって変わって雨のGW・LastDayとなりました！
舞台の余韻か・CB&Perc.を持ち運んだ腕のだるさか・はたまた飲みすぎたお酒のせいでしょうか、
まだ体が揺れているような気がし、Concertの余韻の中に浸り、
雨音も心地良く響く良い気分の昼下がりです。
皆さんも、いろんな疲れが出ておられるのではないかと推測いたします。

オープニングを「ミュージカルメドレー」としたのは、
その楽しさも十分に客席に届いたことでしょうし、良い選択だったなと感じました。

「エンマ・イゾッタ」と「祈り」は殆ど知られていない曲で、
2ndに取上げてよいのだろうか、皆なが受入れてくれるだろうかと心配しながら
決断して選曲しましたが、今から思えばよい選曲であったなと感じています。
そして良い演奏になったと思います。

「マルチアーレ」は、大西Proの真髄を見聞きさせていただき、
大変貴重な体験をさせていただきました。
この場をお借りして、彼に改めて御礼申し上げます！
また機会をいただければ、このMn.協奏曲＃１の2楽章・.3楽章にもTryしたいなと思います。

司会者の白石さんの言葉にありましたが、
我々は、26曲の多きの曲（大西Proの3曲を含む）に挑戦したそうです。
少し欲張りすぎた感もしていますが、＜楽楽＞らしく楽しく（音）楽を奏でられたことに
喜びと幸せを感じています。
皆さん、改めてお疲れ様＆ありがとう！

願わくば、この楽しい気分を幾歳になっても出来るだけ沢山味わえますように！

リハーサルの風景　　　写真の提供はＦ．Ｍさんです。

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