<楽楽・神戸>練習風景


3月22日(木) 3月17日の練習風景


【3月17日の練習風景】

 「春は名のみの風の寒さよ〜♪」(文部省唱歌か!)
春分の日はすぐそこだし、桜の開花も秒読みだというのに本当に寒いですね!
というわけで本日も前回と同じ西宮芦乃湯会館での練習でした。(銭湯か!)
拙宅からは六甲道に比べ近いしゆっくり出かければ良いのですが、生来の心配性から余裕を見過ぎ、またしても開始までに30分以上を余す到着となりました。
(前回は1時間以上前には着いていましたが・・・)
椅子並べのボランティアもすぐに終わり、個人練習にもすぐに飽き、退屈していたところに徐々に人が集まりはじめ、何とか開始の13時には集中力をピークに持っていくことができました。
本日の練習にははるばる鳥羽よりT.Oベースマンも参加していただきました。(マンドリンのH.Iさんは名古屋からの参加です。)今後は足繁く通っていただけるとか、本番の近づいていることが否が応でも意識させられます。 とはいえベース仲間としては嬉しく、頼もしい限りです。

先ずは今枝さん指揮による「楽楽のクラシック名曲メドレー」から。仕上がり遅れという理由で少し多めの時間をいただいたとか?
今日は第九の集中練習で70分の持ち時間の内なんと半分以上の40分がこの曲に費やされました。
易しくはないけどそんなに難曲でもない。けど、Maestosoのテンポが未だに掴めない!
ベース的にはこんな仕上がり状態の曲でしょうか?
やって欲しいような欲しくないような(?)バッハの「主よ、人の・・・」の時間も少しいただきました。
個人練習が効く曲なので未だ焦りはありませんが、「音の上ずり」をなくすことが課題であると指揮者には「そこんとこよろしく!」と強く言われています。  責任重い重い!
「白状します!」(犯人か!)
クラシック名曲メドレーは、まだまだ弾けないところがたくさんあります。
特に「セビリアの理髪師」の最後の10数小節は、惨憺たるものです!
練習で克服できるかと言うと、多分それは無理でしょうね。(解説者か!)
ここは、それなりの雰囲気を出すこと、雑音を発しないことに集中しようとの、若干狡い考えを持っていますが、これで許していただけるでしょうか?

クラシックメドレーの練習が終わったところで、企画委員のY.OさんとS.Mさんが退場!
夕刻開催の母校神大マンドリンクラブの演奏会プログラムへの「2nd.コンサート」のチラシのはさみこみ作業とのこと。ご苦労様です!
休憩前の連絡では、企画委員より事前および当日の役割分担のお願いとプログラム・チケット・チラシに関する案内がありました。
「役割」に指名された方は、どうぞよろしくお願いします。
事務局からは次回の練習日程・場所の案内。
なんでも次回の練習場は芦屋とか、せっかく芦湯乃会館までの行程の時間が読めたというに、また変更か!(不満分子か!)

続いて、福本さん、柏木さんの指揮による練習です。
「ミュージカルメドレー」「山の印象」「パストラルファンタジー」も仕上がりはまだまだ!でも、課題がはっきりしてきたということが現時点での成果かもしれませんね!
本番までの練習は合宿を入れ僅か5回!
間に合うんだろうか?それが問題だ!(シェークスピアか!)
でも、「やるっきゃない!」(○×党委員長か!)

ここでベースマンから指揮者様へのお願いです!
バッハの通しとパストラルのコーダ部分の連続繰り返しは2回が限度です。
3回以上の繰り返しを要求されると左手の二の腕が動かなくなり、ややもすると筋肉が切れるかもしれません!
一生懸命練習しますんで、指揮者様!ここの無理強いはお慈悲ですからご勘弁を!(悪代官か!)
とまあこんな風に、あれやこれや、なんじゃかんじゃでこの日の練習も終わったんだとさ。(日本昔話か!)

ところで、アインザッツて知ってます?合奏に於いては最も集中力を要求されるところなんでしょうが、それが揃うと聴く方も弾く方も気持ちいいですね!
Fight!Fight!Fight!(欧米か!)

P.S
「アインザッツ」が判らない方はYahooやGoogleで検索してみてください。
たくさん出てきますよ! 

                 匿名希望のベースマン M.S でした。




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