<楽楽・神戸>練習風景
- 3月8日(木) 高柳和江先生の講演会を聴いて
東京在住のTさん(15回生、コンマス)が、高柳和江先生(16回生、コンミス)の講演会に参加した時の感想を書いたメールが15回生に送られてきました。
高柳和江さんに関してTさんのコメント。
神戸大学マンドリンクラブに昭和39年から43年まで在籍。
神戸大学医学部16回生。当時としては珍しいコンミスとして活躍。
同期の指揮者と結婚。
高柳和江さんの活動や略歴は、次の所で詳しく知ることが出来ます。
あの人に聞く 高柳和江先生
http://www.linkstaff.co.jp/anohito/anohito0611.html
以下はTさんから15回生へのメールです。
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皆さん、こんにちは。
今日我々の1年下16回生の高柳さんの講演会に出席して話を聞いてきましたので簡単に御報告しま
す。
講演会は浦安市の主催によるもので、市の広報で開催を知りすぐに申し込みました。
時間は2時間。参加者は80名程度でした。
講演のタイトルは「笑いの処方箋」さしあげます。〜ストレスを打ち破れ〜でした。
同じ病気になった人でも、その人の気の持ち方、対応の仕方によって、結果が違ってくる、1日5回
笑って、1日5回感動しよう、というような趣旨でした。
以前テレビ出演している彼女を見て、随分おっとりとした、物静かな話し方で昔の印象と随分違うな
あ、と思っておりましたが、今回の講演を聞いて昔と全く変わっていないのを感じました。
青森県で「笑いプロジェクト」というのを立ち上げて2年間指導するそうです。
沖縄からも依頼があって、北からと南から日本全国に波及させる、と大きな夢を語っていました。
講演後控え室にお邪魔して恐らく卒業後初めて40年ぶりに会ってきました。
訪ねたことをとても喜んでくれて、市の職員との打ち合わせもそこそこに近くで1時間ほどお茶とケ
ーキで近況を語り合いました。
NPO法人「21世紀癒しの国のアリス」をやっているとかで、早速手伝ってくれませんか、と勧誘されました。
とにかくエネルギッシュに活動しているようです。
ということで、大変刺激を受けた1日でした。
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