＜楽楽・神戸＞練習風景

１２月２７日（水）　１２月１６日の練習風景: 復活されたマンドリンのＳ．Ｋさんのレポート

１２月１６日の例会
今日１２月１６日は今年最後の例会です。
Ｔさんが出席してくださいました。同じように休んでいたので、出席してくださって本当に嬉しいです。今日は朝からの練習なので、お疲れの出ないように願っています。
私が入院中に思った事は、まず歩ける事、次に卓球は当分無理だな、ハイキングもとなると、一番はマンドリン、そう思って復帰してきたのですけどね・・・。　
企画、運営委員会に出席の方、朝早くからごくろうさまです。
年末なのに、出席率はたいしたものです。
1ｓｔ―10人、２ｎｄ―8人、ドラー5人、セロー3人、ギターー10人、ベースー2人合計38人です。すごいです。

朝の練習
Ｆさんの指揮によるマンドリン協奏曲、マルチアーレ。
大西さんは、今日もやさしそうな、穏やかなお顔で、楽楽の例会に出席してくださいました。
演奏会等で遠くからしか聞けない生演奏を近くで聞けるって、得ですね。
難しいマルチアーレを早く弾くなんて朝飯前という感じです。
私たちが大西さんに合わすではなく大西さんが私たちに合わしてくださって、合宿の成果も合って、無事午前中が終わりました。

午後の練習
Ｋの指揮による山の印象は、盛り上がるところ、速さなどの注意を受けて、さっと流しました。きれいな曲で気持ちがいいです。今回の曲の中では、私の中では優しい曲で、弾ける所が多いから、一生懸命練習したくなる曲です。
パストラルファンタジーは、藤掛さんの曲なので、2ｎｄの頑張るところが一杯あって弾き甲斐のある曲です。私はこの曲は初めてではなかったので、どこで楽譜を見たのかと思い返してみると、なんと会社で弾いた曲でした。38年くらい前のことです。難しい曲だけど大昔に一度でも弾いたことのある曲はとても馴染みやすいと思いました。
と言う事は今まで弾いた曲は知っている曲になってやりやすい？なんだか明るい光が見えてきました。

お知らせ
選曲は、始めの予定通り、祈り、エンマリゾッタに決定。
来年の月2回の例会は１月、２月、３月はいつもどおり。
４月は７日、４月１４日～１５日(合宿)、２８日です。
５月４日は最後の練習日。
Ｉさん指揮による運命は合宿のときも思ったけど、早くてびっくり。昨日練習したときは弾けたのにと思ったのは、自分のペースで弾いていたからだとわかりました。
セレナーデは、Ｍさんのフルート独奏です。きれいですね。
合唱も良く聴く曲です。これから先楽しく練習できそうです。
4時45分に練習が終わり、会場の整理です。
練習が終わってもそんなに疲れませんでした。よかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ．Ｋ

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