<楽楽・神戸>練習風景


10月16日(月)のだめカンタービレ
 
最近、テレビで面白いドラマは原作がマンガであることが多いのですが、ファン待望の「のだめカンタービレ」が本日からフジテレビで始まりました。
知らない方の為にチョー簡単に紹介すると、「のだめ」こと主人公の野田恵と彼氏の千秋とのラブコメディですが、オーケストラそしてクラシック界を舞台にしているので特に人気を呼んでいます。
「のだめ」はピアノの天才だけど変人で才能を発揮できていない、彼氏の千秋は指揮者を目指しているが、彼も精神的に問題を抱えていてピアノ、ヴァイオリンのウデは相当なものであるが本当の才能は発揮出来ていない。
そこへ才能はあるが、どこか変な人々が集まってきて喜劇を演じながら、二人の才能が徐々に発揮されて、精神的な弱さも克服されていく、というような物語です。
テレビのドラマは、あまりたいした事がないと思うのですが、クラシックの音楽が次々と聴けるのがたまりません。
今回は、モーツアルトの「二台のピアノのためのソナタ」の出だしを何度も聞くことが出来ました。
マンガの「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子の原作です。
先日、16巻が出ました。
ようやく千秋のお父さんが登場しました。
恐らく、父と息子の葛藤の物語がこれから展開していくのだろうと思われます。
このあたりにもみられるように、原作の話の進め方はなかなかのものだと思うのですが、そういう本当の面白さがテレビドラマの方でうまく表現出来るのでしょうか。
16巻の限定版には、マングースのシャープペンシルが添付されています。
勿論、限定版を購入しました。
部員の皆さんには貸し出しします。




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