<楽楽・神戸>練習風景


9月19日(火) 9月16日例会の練習風景
 
 マンドラのS.Mさんのレポートです。

9月16日(土)例会の練習風景

ようやく秋らしくなって過ごしやすくなり、気分よく例会へ参加。
本日も40名ほどの出席者。
楽器と指の回復を待っていたマンドリンのE・Yさんも久しぶりに参加、お懐かしい。
集合も早く、全員調弦も完了したため、開始予定時刻より早く練習開始。

前半の指揮者は今枝さん。
演奏曲は「セビリアの理髪師」「40番」と当日譜面配付の「・・・」。
「・・・」は弾いてみると聞いたことのある曲、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」だ。
これも2ndコンサートでやるのかな?これらの名曲をどうやって繋げるのか楽しみです。
2ndコンサートの日程が決まり、練習曲が本番用の曲のためか、みなさん気合が入ってます。
考えたらあと7か月ですもんね、そんなに練習回数ないです。

休憩時の報告は @11月23日楽芸会の件−柏木さんの指揮で、曲目は「ラデツキー行進曲」「エスパニアカーニ」、小学校の講堂での演奏のため派手な曲が選曲されたとのことでした。
11月18日は午前中も練習だそうです。
A2ndコンサートの件−5月5日(土・祝)の2時開演の予定。
自己負担金も決定、沢山の人を呼ばなくっちゃ。
選曲も1部の最後は大西プロのマンドリンコンチェルトと独奏の2曲で決まったとの報告あり。
柏木さん指揮の曲もほぼ決定、今枝さん、福本さん指揮の選曲もお二人の心の中では、ほぼ決定のようです。
演奏会に向けた4月の合宿も第2週で予約したとの報告が事務局からあり、演奏会に向けいよいよ本気モードになってきました。
でも全部で何曲になるのかな、難しい曲が多くて大変そうです。
最後にご意見番M本さんから定期演奏会の主旨について、本来は、普段の練習の披露の場、家族や友達に聞いてもらうというための場ということで始めたはず、そのことを忘れないで欲しいとの発言があり、期せずして拍手が起こりました、普段の練習の延長か、演奏会のために難しい曲に挑戦していくか、難しい問題です。
ところで、F本さん、お話はもう少し簡潔にお願いします。

 後半は、福本さん。練習曲は「オペラ座」と当日配付の「ウエストサイドストーリー」。
初見なのに、2つ振り、3つ振りとややこしい。メドレーなので曲が変わる、そのたびにスピードも変わる、それになかなかついていけないよ、何回か弾いてるうちに分かってきましたが・・・。
 一番前の席での緊張もあってかあっという間に5時、指の先も水ぶくれにならず、充実した練習になりました、ありがとうございました。
次回こそは必ず練習をして参加しようと決意して(いつもことですが)、帰途に着く。
                                    以上




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