<楽楽・神戸>練習風景


9月 4日(月) 例会の練習風景
 
 マンドリンのK.Nさんのレポートです。

練習風景 九月二日(土曜日)於六甲道勤労市民センター

例によって、一杯引っ掛けほろ酔い、気分で練習に参加しました。
今日は2ndコンサートの選曲も兼ね新曲が目白押し、さてどうなることやら?まずは
S氏の指揮から。「主よ、人の望みの喜びよ」(バッハ)はなかなかうまく合わない、当方にもベースの音が良く聞こえて来ない、で早々に切り上げられた。続いて歌劇「セビリアの理髪師」序曲より(ロッシーニ)、この曲は軽快で楽しいし初見にしては良く合っていた。指揮者もかなり手ごたえを感じた模様。此れは決まりかな?モーツアルト40番は前半をさらりと流す。
 休憩時の報告は、まず毎月恒例のお誕生会。司会のM氏の軽妙な紹介にはいつも感心する。サラリーマン川柳「昼食は妻はセレブで俺セルフ」には一同大爆笑!!しかしT氏の一言に自分の歳を新ためて思い起こした(介護対象まであと?年)。
 2ndコンサート委員会のO氏より重大発表、会場が取れない!!(予約方法が変更されたらしい)。しかし奇跡的に5/5(土曜、祝日)が空きで、一同押さえることで一致、(後ほど正式に予約出来たとのこと、まずは一安心)
 灘の楽芸会の担当はIさんにご指名、頑張ってください。
 さて後半はK氏の指揮、これも新曲ばかり。K氏は藤掛氏の曲にこだわりがあるのかな?
まずは原曲のCD観賞、そのあと「ふるさと紀行のテーマ」「軽井沢早春譜」「釧路湿原花便り」「パストラル」を各々一通り合奏した。「パストラル」は「パストラルファンタジー」の短縮版とのこと。各々無難にこなせそうな曲だ。
「星空のコンツェルト」は南極でなく難曲なので却下されたらしい、わたし的にはとても気に入っていたのになあ!残念!!と思いながら、家路についた。





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