＜楽楽・神戸＞練習風景

８月９日（水）　例会の練習風景: 　セロパートのＨ．Ｋさんのレポートです。

８月５日（土）の練習風景

　　　　マンドリンケース抱えて炎熱の道も厭わず好きなればこそ
とにかく暑いのである。今日の練習会場は『風の家』、六甲道からの徒歩7分を喘ぎながら歩く。
頭の上から降り注ぐ蝉時雨のシャワーが暑さを増幅する。阪急方面から来られたＩさんＫさんがこちらに向かって手を振ってくれている。さあ、今日も楽しい練習が始まるぞ。さすが『風の家』なかなかいい風が入ってくる。

　　まず、福本さんの指揮で「アヴェマリア」、ざわついていた　皆の心は落ち着いたか？（それにしても綺麗な調べだ）。続いて「パヴァーヌ」、ゆったりした曲なのに、みんなの息があわない。最後は、本日配布の「オペラ座の怪人」、どんな曲かわかるため初見で通して合奏する。が弾けない弾けない・・・・

　　陽射しを避けながら、座る場所を移動して、８月のハッピーバースデイ演奏。８月生まれの会員は5名。Iさんの「金毘羅参り」のエピソードにはみな爆笑、福本さんの「パソコンつぶれて貴重なデータなくなった」ばなしには同情を禁じえません。お気の毒です。

・祥子さんと正子さんが退院されたとの事。楽楽への復帰をお待ちしています。
・後期会費の徴収（\5,000）。
・11月23日の楽芸会は、全員参加で舞台の下で演奏することに。
・企画委員のSさんから　2ndコンサートの骨子中間報告。次回例会日（8月19日）の午前中に選曲委員会開催の運びへ。

　後半の合奏は、今枝さんの指揮で「ハイドンのセレナーデ」。セロパートはいきなり全休符。
　　　　　全休符つづく小節手をとめて君の横顔かいまみている 　（ぼ～っとして何見てんねん・・・）

続いて「モーツアルトの40番」、だんだんスピードアップして軽快になってきました。指揮者だけでなく、全員が楽しめる曲になってきた感じ。最後は、「楽楽の運命第1楽章」、まだまだ指が泳いでいる。またまた「ベートヴェンさん、ごめんなさい！」って感じ！

　本日の出席者は1st　7名、2nd 6名、ドラ　6名、セロ　3名、ギター　9名、ベース　1名、フルート　1名、指揮者2名の総勢　35名でした。

　以上

　　　管理人の独り言
　　　　え～、そうなの。ボクの横顔みていたの。ポッ（と頬を赤らめる）

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