<楽楽・神戸>練習風景
練習風景 by 15回生どらむすこ
- 6月4日(日) 6月3日(土)の例会の練習風景
- 本日は、大西プロと竹間プロがお見えになりました。
しかも、おやつの差し入れです。
有難うございます。 嬉しい! いつでも来て下さい! (^_^;
竹間プロは6月にリサイタルをするそうです。(詳細は、改めて記載します。)
今枝さんの指揮で、まず最初は、「誰も寝てはならぬ」です。
大野さん(9回生ギター)の編曲です。
誰か歌いませんかね。イナバウワーをしませんかね。
いよいよ、本格的な練習の始まりです。
ベートーベンの「運命」を編曲した「楽楽の運命」です。
それも一気に盛り上がって4楽章へとなだれこむ所ですね。
夢中になって弾きました。
アタマの中ではフルトベングラーの「運命」が鳴り響いていて必死になって盛り上げるのですが、現実はキビシイですね。
第1楽章に戻ると、もっと現実はキビシイのです。
ジャジャジャ、ジャーンである筈なのにぺぺぺ、ペーンとしか聞こえません。
なんとか、ドラで少しでもそれっぽい音が出るようにと弦を叩いているのですが、随分と軽薄な音しか出ません。
今回は第2楽章は練習しなかったのですが、あのメロディだけは綺麗に弾ける様になりたいと思います。
最後にもう一度、「誰も寝てはならぬ」です。
ベートーベンを練習している限り、誰も寝ません。
「おしらせ」では、豊中コンサートの件やセカンドコンサート企画委員決定の件の話が出ました。
セカンドコンサートへ向けていよいよ始動です。
休憩後は、福本さんからモ−ツアルトの指揮で歌劇「後宮よりの逃走」とケテルビーの「ペルシャの市場にて」のCDを聴かせていただきました。
さすが、クラシックのオケのモーツアルトはスピードが速いです。
これもかなりの練習が必要です。
今度はベートーベンの時とは違って軽快で歯切れの良い澄んだ音を出さないといけないのではないのでしょうか。
しかし、モーツアルト生誕250周年にモーツアルトを弾けるなんてシアワセ。
どらむすこは、ベートーベンのファンでもあり、アマデウスのファンでもあるのです。
続いて、ケテルビーの「ペルシャの市場にて」と「エジプトの秘境にて」を練習しました。
曲としては、こちらの方がマンドリンに向いています。
練習後、「ホームページ委員会でいいんかい」を開催。
事務局とうちあわせをしました。
(本日は、集まりが悪く、「いいんかい」は私を含めて2名だけです。
皆さん、ご協力をお願いします。)
いよいよ、過去の記録を整理してHPにUPします。
「我らが青春の日々」もいよいよ開設に向かって動き始めます。
乞う、ご期待! というか、皆さん、がんばって原稿を作成して下さいね。
それと、本日、マンドラ・コントラルトを借りました。
いづれ、ご報告します。
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