<楽楽・神戸>HTML入門
其の参 見出しの設定
1.見出しは、画面に表示する文章ですから、BODY部に記述します。
タグはH1,H2,H3,H4,H5,H6です。
例えば、
<h1>見出し</h1>
と書くと
見出し
と表示されます。
例。見出しの見本の一覧表
書き方 |
結果 |
<h1>見出し</h1> |
見出し |
<h2>見出し</h2> |
見出し |
<h3>見出し</h3> |
見出し |
<h4>見出し</h4> |
見出し |
<h5>見出し</h5> |
見出し |
<h6>見出し</h6> |
見出し |
2.実際に使ってみる
前に「HTML入門 其の弐 HTML文書の構造」の中でwatasi.htmlを作成しました。
次のような内容でした。
<HTML><br>
<HEAD><br>
<TITL>楽楽・神戸</TITLE><br>
</HEAD><br>
<BODY><br>
こんにちは。○○です。<br>
私のホームページです。<br>
</BODY><br>
</HTML><br>
前に作成したwatasi.htmlを開きます。
クリックして画面を出して、表示 − ソース でHTML文書の記述をメモ帳で表示させます。
そしてすぐにファイル − 名前を付けて保存 で、watasi2.html という名前で保存します。
保存されると今見ている記述は、watasi2.html です。
ここへ見出しを入れます。
見出しは
<h1>○○の部屋</h1>
とします。○○は自分の名前です。
<HTML><br>
<HEAD><br>
<TITL>楽楽・神戸</TITLE><br>
</HEAD><br>
<BODY><br>
<h1>○○の部屋</h1>
こんにちは。○○です。<br>
私のホームページです。<br>
</BODY><br>
</HTML><br>
このようになります。
ファイル − 上書き保存 で保存します。
そして、watasi2.html をダブルクリックして起動すると次の画面が出てきます。
○○の部屋
こんにちは。○○です。
私のホームページです。
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