講話の部屋
 松生利直記念館
 
松生利直さんの「講話の部屋」です。

この部屋に収められている「歎異抄について」は、松生利直さんが、高等学校の生徒さんや先生方へ向けられ、 宗教というもの、キリスト教と仏教の違い、道元と親鸞について、そして『歎異抄』へと、お話を進めていかれた内容のものです。 それらの講話は昭和四十一年十月に、大橋良那さんがテープを起こし、阿部政輝さんがガリを切り謄写版で刷られて冊子とされました。 昭和四十四年に松生利直さんが「御あいさつ」を寄せられ、『歎異抄への道』として小冊子として発行されました。更に浄土真宗大谷派「長楽寺」同朋大会での講話が付け加えて収められております。

「歎異抄について」昭和四十一年二月七日


、「歎異抄について」昭和四十一年二月十三日

   

「歎異抄について」昭和四十一年二月二十九日

  

「歎異抄について」昭和四十二年五月十七日

   

「歎異抄について」昭和四十三年二月二十六日

「歎異抄について」昭和四十四年十一月五日


「長楽寺での講話」昭和四十九年六月二十三日