※ここからは2013年の世の中へもどります。


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(樺太関係の資料を展示しています)


当サイトの参考文献(★印は展示室に画像があります)


戦前の出版
・鉄道省『鉄道旅行案内』(大正10年)
・北海道拓殖銀行『営業概況』(大正11年)★
・樺太庁『樺太概要』(昭和2年)
・樺太大泊町役場編纂『大泊町勢要覧』(昭和3年7月) 
・樺太庁豊原中學校々友會『校友會誌 第五号』(昭和7年)
・樺太観光協会大泊支部『おほどまり港』(昭和10年)
・日本旅行協會『ツーリスト案内叢書第一輯 北海道・樺太地方』(昭和12年)
・菱沼右一『樺太案内地名の旅』中央情報社(昭和13年)
・樺太庁博物館『北方文化第1巻第2号』(昭和13年8月)★
・日本旅行協會『鉄道省編纂東京からの汽車時間表』(昭和14年)
・北日本汽船株式會社『北日本〔定期航路案内〕昭和十二年版改訂第弐巻』★

戦後の出版(復刻含む)
・合田真一(昭和42年)『樺太のうた』社団法人旭川樺太協会
・樺太終戦史刊行会(昭和48年)『樺太終戦史』全国樺太連盟
・全国樺太連盟(昭和53年)『樺太沿革・行政史』
・西鶴定嘉『樺太大泊史』(『新撰大泊史』の復刻)国書刊行会(原著昭和14年、復刻昭和56年)
・三木理史『国境の植民地・樺太塙選書(平成18年)


リンク


  
   「もしも戦後も樺太が日本領のままだったら樺太の鉄道はどうなっていた?」という設定の架空鉄道・架空地図のサイト。本物の時刻表や地図と見間違うばかりの緻密さ、美しさは必見。
  2008年発足の研究会。日本、ロシア双方の双方の樺太史・サハリン史研究成果、資料保存情報の交流などを進め、「一国史」にとらわれないサハリン・樺太史を描くことを目標としています 。
   樺太引き揚げ者の方々を中心に設立された団体です。樺太の歴史の伝承やPRをしています。
 全国樺太連盟その2  個人サイトだと言うことですが、樺連発行の樺連情報をバックナンバーも含めて閲覧できます。
 札幌市中央図書館
デジタルライブラリー
 江戸後期から明治期までの資料を中心に館所蔵の貴重書をデジタル化して公開しています。樺太関係のものも多くあります。
 コルサコフ市公式サイト
(英語版)
 コルサコフ市の公式サイトです。ロシア語版もあります。
 ハートランドフェリー  稚内から利尻礼文、そしてコルサコフを結びます。

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大泊町

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