新東名建設予定地をめぐる その2
その1の終点ではゴルフ場近くでトンネルに入るかに見えます。市役所のサイトのNo10のあたりですね。
No11 市道沿いに三廻部用水の水を使った小さな田んぼや民家が点在します。
このあたりは切り通しかトンネルで上地区と四十八瀬川の河川敷を結ぶようです。
〈才戸橋を上った三廻部の市道で撮影。2011.9月〉
このあたりは最も自然が濃い地域です。見たことはありませんが蛍の保護活動もおこなわれています。
四十八瀬川が開いた谷戸に細長い田畑が伸びています。
ここは橋で川を越えるようです。
〈才戸橋上流。2012.8月〉
次の写真の画面中ほどを左右に橋が通る感じです。
〈才戸橋とその上流を遠望。2012.8月〉
四十八瀬川を渡ると森戸地区に出ます。ここものどかな農業地帯です。
市役所のサイトのNo10〜9のあたりです
四十八瀬川から水無川までは切り通しで抜けるようですが、あれ?
堀川はどうするんだ?
〈森戸地区2012.1月〉
堀川に架かる堀八幡橋を渡ると神社があります。
〈2012.1月
この地区では神社の少し上、戸川公園のやや下流部分を通ります。
〈2010.12月 県道706号線にて>
こんかいの範囲は山の裾野の部分を切り取りながら新東名が進んで行きます。
水無川を超えると、市内の経路上で最も人口密度の高かった(すでに過去形)地域へ入っていきます。
つづく