富士見台クリニック 内科・外科・整形外科      


富士見台クリニックの診療所の日々 倉庫

2024年3

2024/3/30 ツバメ来た〜


ツバメ

今朝玄関を開けると天井の巣にツバメが入ってました。ツバメを驚かさないため、玄関で立ち止まったり大きな声を出したりしないようご協力お願いします。

2024/3/28 玄関の床に鳥のうんち


玄関ん落ちたツバメのうんち

桃とヤマモモのコラボ

今朝玄関のツバメの巣の下にうんちが落ちてました。今年もツバメが巣作り始めるかもしれません。見守り協力お願いします。
玄関の桃の木の下にヤマモモの枝をトッピング。

2024/3/26 玄関に桃の木


玄関の桃の木

猫たち

庭師のかおる君がまた新しい桃の木を持ってきてくれました。桃の写真撮ってる間に猫たちに診察室の椅子とられました。


2024/3/24 土の中の酸素


団粒化した土壌

腐葉土作りの山

先日イモ掘り会のためのジャガイモタネの植え付け。4年前から腐葉土すき込みを繰り返した効果で粘土質の畑の土がだいぶ団粒化してきました。

土壌の団粒化は土壌の保水性と排水性のバランスが保たれ植物の根に酸素が供給され植物の発育に適した構造。土中の酸素は好気性微生物のために大事と理解してましたが植物の根も呼吸するんですね。知りませんでした。ここで酸素が必要になる理由の中に聞きなれない根酸という単語が出てきました。根から出る根酸は厳密には「根から染み出た炭水化物が土中の空気に触れて酸化したもの」なので土壌中に酸素があることが重要とありました。この文章裏取れてませんが...根酸について調べてみました。

根酸については岡山大学資源植物学研究所の佐々木先生の説明を読んで目から鱗。理解できる範囲で要約し転記しておきます。
植物の根から分泌される有機酸のことを根酸といい、根酸のもつカルボキシル基により酸性土壌で作物の生育阻害要因となるアルミニウムの錯体を作ることでアルミニウムの毒性を軽減。その結果植物は根の機能を正常に保ち様々な栄養を吸収できる。さらに土壌中のアルミニウム、鉄、カルシウムはリン酸と錯体をつくり難溶性となってるが、根酸と錯体を作ることにより根からの取り込みが促進される。

植物の世界は知らないことだらけで面白い。
今日は雨。畑には入れず腐葉土作りの落ち葉集め。診療所バックヤードに落ち葉の山が2つできました。

2024/3/21 花生け変えました

玄関の生け花

畳の間の生け花

カーネーション

待合室の生け花

片隅の生け花


患者さんからカーネーションいただき道の駅で購入した花と一緒にゆみさんに生けてもらいました。

仕事終えPCでグーグルニュースを見ていました。ニュース文章の続き画面に移動するためクリックしたら突然ウイルス感染の警告画面が現れアップルサポートに連絡するように指示。表示された電話番号を検索してみたらアップルサポートとは全く関係なくウイルス感染サポート詐欺と判明。念のためセキュリティーソフトでPC内スキャンしてみましたが危険なウイルスは見つからず一安心。電話番号に電話しなきゃ騙される心配はないようです。気をつけましょう。

2024/3/18 春の待合室


受付のはなとさくら

さくらにちょっかい出すさぶ

さぶを押さえ込むさくら

アルストロメリアの生け花

最近患者さんがいてもはなが待合室に顔を出すようになりました。小さなお姉ちゃんはなは元気なさぶがちょっと...いやだいぶ苦手。さぶはさくらにちょっかい出すが大きなお姉ちゃんに首を押さえ込まれギブ!ギブ!。
アルストロメリアの花飾ってます。


2024/3/14 寝癖がかわいい鳥


タゲリ

タゲリ

タゲリ

とある日の朝。「かわいい鳥がいた」とスタッフ大騒ぎ。休みの日に診療所近くの畑まで出かけて写真撮ってきました。
鳥の名前はタゲリ。秋から冬にかけて日本に飛来し、春に日本を離れて北方の繁殖地に移動する冬鳥だそうです。


2024/3/11 バラの花いただきました


バラの生け花

バラの生け花

バラの生け花

今朝、患者さんがバラの花を届けてくれました。ありがたいです。これまた頂き物のセロリの葉とコラボし待合室に飾ってます。


2024/3/10 鳳来寺山に登って来ました



自然の中を歩きたいの声に応えて大学時代の仲間が東京、兵庫、徳島から集まってくれミニ同級会。奥三河の鳳来寺山に登ったのですが、岩でゴツゴツした道、足を取られそうな木々の根、崖沿いの道、岩の階段にけっこう苦戦。なんとか無事に山頂にたどり着いた記念の1枚。気持ちは大学時代に戻った1日でしたが、濡れた階段で3人転ぶし、下山途中で膝が痛くなったり帰り車で足が攣って車から降りられなくなる者が出たりでみんな70歳代という年齢を思い知らされた1日でもありました。


2024/3/7 デルフィニウム飾ってます


生け花

生け花

生け花

生け花

患者さんにたくさんのデルフィニウムいただき、待合室に飾りました。爽やかな青い花。ありがたいです


2024/3/3 星のきれいな週末


子持ち銀河

空気が澄んで星がきれいな土曜日の夜。2月に失敗した子持ち銀河の撮影に再挑戦。
今回はレンズの部品を交換して500mmから850mmレンズとし、寒さに弱いカメラバッテリー対策でポータブルバッテリーからカメラに電源を供給。道具準備は完璧でしたが、子持ち銀河探すのに40分もかかり写真撮っても風によるブレを抑えきれない素人。思うような写真がなかなか撮れず寒空の下3時間粘るが寒さに耐えられず撤収。
150秒露光した写真に画像処理加え大きくトリミングしてますが子持ち銀河をそれらしく写せた1枚。


2024/3/1 玄関に桃の花


桃の花

たぶんイソヒヨドリ

セキレイ

今年も庭師のかおる君が桃の花?を玄関に生けてくれました。もう春。

畑を耕すと鳥たちがやってくる。最近はモズ、ツグミ、セキレイ。先日畑で見ない鳥がやってきた。イソヒヨドリかな。

セキレイは人を怖がらず、私も撮ってと言わんばかりにカメラにどんどん近づいてくる。
耕してもミミズが出てこない畑かと凹んでいたが、小さなミミズをくわえ「大丈夫ミミズいるよ」とこの子が教えてくれました。

日本にはミミズは100種以上いると言われ、畑で見られるのは主にフトミミズとシマミミズ。シマミミズは越冬し数年生きるようですが、たいていのミミズは秋に死んでしまい夏に産まれたたまごが春に孵化し3mmくらいの子供がでてくるそうです。ミミズが少ないこの時期に目ざとくミミズを見つける鳥の目はすごいですね。