当日、私は幹事を務めさせていただくことになりました。

 その後のコンパのことでは、同じく3年の市村君と協力しながら、食堂の手配・お酒の手配・会計などをやりました。幹事の私たちを手伝ってくれた人、本当にありがとうございました。

 このような会を提案してくださった藤井先生、親身になってお話いただいた木村さん・山本さん・庄司さん・八木さん、水村さん・森澤さん、そして名古屋から駆けつけていただいた飯島さんに現役生一同、心からの感謝を申し上げます。

 OB・OGの方とも交流できる良い機会だと思いますので、来年は私たちが自らの体験を後輩の皆さんに伝えていきたいと思いました。 

3年 鑓分友美佳

                  
2007年2月17日(土) 卒業生との交流会

 3年生の就職活動が本格的になり始め不安を抱くなか、OBOGの方、4年生の方、キャリアセンターの方からお話を聞く機会を作っていただきました。

 まず、キャリアセンターの方からは現実的な少し厳しいお話を聞きました。

 2007年問題で就職がしやすくなっていると世間では言われています。私も就職することに少し甘い考えを抱いていましたが、真剣に向き合おうと思うようになりました。

OB・OGの方や4年生の方のお話はやはり経験者ということで、とても為になりました。私自身、間近に面接を控えているので皆さんの面接の体験談や企業の方が求めている人間像なども教えていただき、面接に大いに役立ちそうです。

 入社してみると必ず思い描いていたものとは、ギャップを感じることもあるそうですが、一度入った会社を3年は辞めない!という思いが大切だと教えていただきました。

 OB木村さんは就職氷河期で説明会にも行けない、資料も送ってもらえないという時代だったそうです。

 バブル期以来の就職率が期待されているという今年だからこそ妥協せず就職活動をやっていこうと強く感じました。