全員が卒論提出したのは3度目ですが、25名は最多です。糸魚川市、伊達市、北杜市の地域支援事業でも大活躍してくれました。

東洋大学社会貢献事業として助成を受けている増富地区での活動について報告しました。

新潟県庁で報告会。神戸大、法政大など7大学8チームが参加。わがゼミは佐渡チームの二人が健闘。

3年目となった福島県の地域創生推進事業の報告会が、2/9に福島市内で開かれました。今年は福島大をはじめ芸大、近大、立命館、上智、独協など14大学21チームと盛況でした。復興は進んでいます。報告会の前日には県知事に活動をアピール。

合宿を兼ねた北杜市増富地区の再生支援活動も4年目になり、定着しつつあります。

昨年度の上南チームに続き、今年度は五十沢チームが受賞しました。

10大学13チームが参加しました。

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/tiikishinkou-98.htm

北杜市増富地区での合宿における活動が、『山梨日日新聞』2017年9月30日付で紹介されました。

地域活動を始めた最初の学年でした。頑張ってくれたおかげで、軌道に乗りました。

新潟県での活動が評価されて、受賞しました。今後の責任の重さを実感します。

http://www.toyo.ac.jp/site/award/319693.html

2年間の活動を報告しました。県の助成による活動は終了しますが、次年度は糸魚川市の助成により活動を継続する予定です。いかに首都圏から地方への人の流れを作るか、地域資源をどう活用するか・・・試行錯誤は続きます。

五十沢自治会の方々や地元の金子議員も応援に駆けつけてくれました。

「大学生の力を活かした集落活性化事業」の活動の一環として11/18〜21に秋モニターツアーを実施しましたが、その一部が地元紙『糸魚川タイムス』に取り上げられました。http://www.j-times.jp/news.php?seq=12449

21名全員が卒論を提出するという本ゼミ初の快挙でした。社会人になっても、その粘り強さを持ち続けてください。

今年度は農林水産省の助成を得て、都市・農村交流プログラムの一環として、北杜市増富地区で地域貢献・交流活動を実施しました。天気は芳しくありませんでしたが、地元の方々のご尽力により、空き家調査、鳥居作り、手打ちうどん体験、バーベキューなどを予定どおりに実施できました。

集落活性化に向けて、3年生有志による糸魚川市上南地区の第1次現地調査を終えました（http://nou-jyounan.com/）。炎天下のなかでの実地調査は大変でしたが、学ぶことも多くありました。

華やかながら、すがすがしい気分の式でした。今後の皆さんの活躍を祈念しています。

何とか卒業までこぎ着け、ひと安心。みんな頑張ってください。

結束がよく芯の強かったこの学年も、ついに卒業式を迎えました。社会人になっても、確実に成長し続けてくれるでしょう。

おかげさまで2・3年生ともに、合同ゼミを無事終了することができました。審査員のみなさま、遅くまでありがとうございました。また、学生諸君、お疲れ様でした。