中村恭子/KyokoNAKAMURA





Plain_wht_Right.png 2011. 5.  サイトリニューアルしました


第6回内部観測研究会・第23回計測自動制御学会SI部門共創システム部会研究会 2012.3.17〜3.18



「精神の経済学ー作品制作による集合と離散のファンタズマ」を発表します。

概要
 目打ちをして、暴れる鰻を三本の指で直線的に馴らしながら、血の線を周到に避けつつ、エラのちょうど下あたりから、一気に刃を入れる。しかし、鰻の本能は刃を拒む。ちょうど腸のあたり、肛門の上部で骨を縮め歪ませて、刃の進行を妨げるのだ。近年の調理師は、そうした難しさ、恐ろしさから短期的に冷凍することで仮死状態にしてから捌くという。しかし、それでは筋肉が硬直してしまい、焼き上がりの肉の絶妙な柔らかさは失われるそうだ。鰻の生への執着と、自らの死への畏怖を飼い慣らす、達意の精神性(無意識の欲望)こそが、世界へのたった一つの冴えたやり方である。するとどうだろう、なんと鰻が身を委ね始め、人の自然に対峙する直線的なやり方になじみながら、切先から美を開くのだ。
(「中村恭子筆《冴截図(Starry rift)》紙本彩色, 130×68 cm(縦×横), 2011年 」より)

《蛸工図》のミニ展示もあります。


展示の様子

趣旨

本研究会は,システムの不均衡の解消に伴って現れる非自明かつ大域的な現象とその発生メカニズムを追求する研究者が一堂に介し,研究発表と意見交換によって当該分野の発展に寄与すると共に,次世代を担う若手研究者の育成に貢献することを目的とする.

お問い合わせ

期日:2012年2月17日(土)10:00〜3月18日(日)16:20
会場:神戸大学六甲台キャンパス 百年記念館六甲ホール
懇親会:3月17日(土)
主催:計測自動制御学会(SICE) SI部門共創システム部会,神戸大学理学部非線形科学研究室,灘研究連絡会
問合せ先:上浦基(東京電機大学)  kamiura[ at ]mail.dendai.ac.jp
プログラム


銅金裕司・中村恭子展「精神の経済学」2012.2.14〜3.2



「集合と離散のファンタズマ」による五点星の庭をつくります。

最近の制作「集合と離散のファンタズマ」関連の作品を発表します。
B1階では論述のポスターなども掲示します。



趣旨

精神の集合と離散、
あるいは、エロティシズムそしてマニュアリティとは?
銅金は、原発なぞを生み出した人類の思考と感性を穿ち、
一方、中村は、日常の文化や風習に潜んだファンタズムが切り結ぶ、
圧倒的に明るい予見と洞察に満ちた新しい生命像を描く。
いま、貨幣を超えて、精神が流通する経済世界へ向かう。

お問い合わせ

期日:2012年2月14日(火)-3月2日(金)
開館時間:11:30〜19:00 オープニングレセプション14日17:00-
休館日:日曜
観覧料:無料
会場:art space kimura ASK? (2F) / ASK?P (B1F)
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-5木邑ビル2F/B1F
Tel:03-5524-0771
Fax:03-5524-0772
URL:art space kimura ASK?


アートミーツケア学会2011年度京都大会2011.11.26〜.11.27



ポスター発表(26日)、口頭発表(27日)を行います。

ポスター発表:11月26日17:00〜17:30
口頭発表:11月27日11:40〜12:10
最近の制作「集合と離散のファンタズマ」について発表します。


要旨

 阪神・淡路の震災の翌朝、消火活動が終ったばかりの焼け野原で、消防士がやっと火が消えたなどと言いながら、残り火で煙草を一服吹かしていたという話を聞いたことがある。全ての火は火だ。人は大きな火から小さな火を分離して利用する。こうして「人は偉大な一歩」である。今度の東日本の震災でも、東北沿岸部を中心に深い爪痕を残し、いかにも処理がおぼつかない。津波などの発生により、家や、家族や、親しい人々、思い出さえもさらわれてしまった被災者に対して、多くの支援物資や義援金などが求められている。震災直後には被災者自身が報道インタヴューに立ち、必要なものを訴える姿も見た。その中で、興味深いものが求められていた。それは花だった。水よりも食料よりも花だという。死者への献花だろうが、人はいつからか、このような窮境においても「花」を欲求する生命なのだと感心した。死を集合し、象徴する花。こうして、「人は偉大な一歩」である。
 発表者の研究テーマは、一貫して「生命とはなにか」である。中村はこの問いについて、精神あるいは肉体の「集合と離散」というタイプ・トークン的な両義構造として理論的に構想し、そのモデルとしての絵画制作を実践してきた。これまでは、バタイユやドゥルーズに準拠して、ランとハチの疑似交接を題材に、その両者の肉体性を離散化し、彼らの知性(認識、精神性)を集合する(バタイユの説くエロティシズム、すなわち、死を前にした歓喜なる実践と言えるだろう)作品を描いてきた。一方で、その逆走型の両義構造も模索した。つまり、生を前にした歓喜なる実践とは何か。人は世界に原初的で美的な知恵・対処を為すことができる。例えば、目の前にカニが置かれたとき、どのようにアプローチし得るか。食べ散らかすのではなく、あるいは解剖学的な意味で解体するのでもない。余すところなく食べるために、美しく捌く。この時、人の肉体は世界意識(ここではカニ)へと集合し、精神は世界意識へと離散し、連鎖してゆく。このような生を前にした生きた知恵こそが、「人は偉大な一歩」である。
 もちろん、こうした創発的対処は、あらゆる生命が為し得る技と言える。しかし、人は一線を画す部分がある。それは、震災で見た、「花」という精神基盤を持った人であり、全ての火の煙に巻かれる人だ。ここでは人は圧倒的に他の生命とは違う生命を生きている。中村はそのような人が為す世界へのアプローチのあり方を、バタイユのエロティシズムから発展させつつ、銅金が説いたマニュアリティー論とプレグナンスさせ、肉体の集合・精神の離散という逆走型の両義構造へと再定義し、絵画としてモデル化した。カニで例示したような、人の手による「集合と離散」とは、自然や心理への心の解像度を上げる、日常のファンタズムだろう。今後、そうしたつぶさな事例をいっそう拾い集め、明示し絵画化していくことは、生命の一員としての人が為し得る未曾有の感性を養うことができるだろう。このような活動こそが、人の未来を見失いつつある昨今において、アートのできる役割だろう。

お問い合わせ

期日:2011年11月26日(土)-27日(日)
会場:京都造形芸術大学(京都・瓜生山キャンパス)
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116 地図
Tel:0742-43-7055
Fax:0742-49-5501
口頭発表・ポスター発表詳細:発表詳細
AMC大会プログラム、チラシダウンロード


HANARARTはならぁと2011.10.8〜10.30


奈良・町家の芸術祭にて、卒業制作「汀の精神」を出品しています





郡山水中美術館 アート作品展示

麹の香り漂う広々とした元酒蔵に金魚アート作品を展示します。
水中を泳いでいるような気分でご覧ください。 

お問い合わせ

会期:2011年10月22日(土)-10月30日(日)
開館時間:10:00〜16:30(最終日は15:00まで)
会場:大和郡山市新中町26 浅井邸酒蔵
観覧料:無料
問合せ:K-Pool Project 0743-21-3201
主催:K-Pool Project
URL:http://hanarart.main.jp/area_K_06.html



第5回内部観測研究会2011.3.12〜3.13 中止決定


3月11日の東北関東大震災の影響により、研究会は中止となりました。

・・・・・

作品「百刻みの刑」についてのポスター発表と、関連する次回作品の素描展示(集合と離散のファンタズマ)を行います。

趣旨

本研究会は、システムの不均衡の解消に伴って現れる非自明かつ大域的な現象とその発生メカニズムを追求する研究者が一堂に介し、研究発表と意見交換によって当該分野の発展に寄与すると共に、次世代を担う若手研究者の育成に貢献することを目的とする。

お問い合わせ

会期:2011年3月12日(土)-3月13日(日)
主催:灘研究連絡会
会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス 241, 242教室 アクセス
参加費:無料
プログラム: http://qwik.jp/nada-ren/5wimprog.html
URL:http://qwik.jp/nada-ren/5wim.html


ラン懇話会62回大会2010.12.5



12月5日に約1時間くらいの講演をします。

私の講演は13:40~14:30です。
題目「ランの解剖学―ランとイメージの創作性」
新作「百刻みの刑」とその集合と離散について話します。

お問い合わせ

期日:2010年12月5日(日)
時間:11:00~16:40
会場:東京農業大学「食と農」の博物館
   〒158-0098 東京都世田谷区上用賀2-4-28
   (東京農大世田谷キャンパス正門より徒歩3分)
TEL 03-3426-2638 FAX 03-3425-2554
大会プログラム:ラン懇話会62回大会プログラム
*17:00~19:00まで懇親会(懇親会会費3500円(学生は1500円))
 @「食と農」の博物館1階カフェ・プチラディッシュ
*大会参加に予約は不要です。
*演者の都合等により、講演の順序や時間が変更されることもあります。あらかじめご了承ください。
*会場の「食と農」の博物館および併設のバイオリウム(展示温室)は通常開館中(入場無料)。見学自由です。
URL:ラン懇話会


銅金裕司・中村恭子「シルトの岸辺」展 2010.11.30〜12.16(小スペース11.30〜12.11)



11月30日にオープニングパーティー 17:00~ あります。

博士論文副査でもある銅金先生(京都造形芸術大学教授)との展覧会です。
前回同様、ランと昆虫の新作「百刻みの刑」を展示します。(2Fスペースに最近の主な作品を展示します)


ダーウィンは『英国産および外国産ラン類の昆虫による受粉』(1862年)で、ランが昆虫によって受粉される仕組みを検討し、アングレーカム属の異様に長い距(スパー)に対応する長さの口吻をもつ昆虫がいるはずだと示唆した。するとアーガイル公はそれに噛みつき、そんなことが自然に起こる可能性はなく、そこに創造主の知恵を見るべきだと主張したという。この創造主というランと昆虫の境界、あるいは岸辺の周辺について。
そこで、我々は、我々の作品そのものの中に創造主さえ投げ込むことにしたのだ。
すると、どうだろう、その境界はみごとに振動しはじめ、優雅な生きたドローイングが描かれだし、離散して、百刻みの刑になった。

中村恭子・銅金裕司

お問い合わせ

会期:2010年11月30日(火)-12月16日(木)
会場:art space kimura ASK?(2F)
会期:2010年11月30日(火)-12月11日(土)
会場:art space kimura ASK?(新設B1F)
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-5 木邑ビル2F
TEL 03-5524-0771 FAX 03-5524-0772
開館時間:11:30〜19:00(最終日17:00まで)
休館日:日曜、祝日
観覧料:無料
URL:art space kimura ASK?


中村恭子展 ランの解剖学―生殖の線と百刻みの刑 2010.10.8〜11.10



10月7日(木)18:00〜オープニングパーティーがあります

ランと昆虫の新作「百刻みの刑」を展示します!



ジュエリーショップなので、通常のギャラリー空間とは異なります。
ご理解とご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

会期:2010年10月8日(金)-11月10日(水)
会場:ジオデシック
〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-16-7
TEL:03-6415-7488
開館時間:12:00〜20:00(最終日15:00まで)
休館日:木曜
観覧料:無料
URL:http://www.geodesique.co.jp/


郡司ペギオ幸夫著『生命壱号』7月下旬に出版予定



郡司ペギオ幸夫『生命壱号』青土社, 2010

トラとキツネの絵を装丁に使って下さっています。

01007刊/四六判/380頁
C0010 定価2520 円(本体2400 円)
ISBN978-4-7917-6514-0

「対立し相反するように見えることを個物のなかで調停し、壊れずに動き続ける画期的生命モデルの全貌。生命を理解する、とはどういうことか?」

URL:青土社リンク


第四回 内部観測研究会 2010.3.5-3.7


5日に「ランの解剖学 ー ランとイメージの創作性」の発表を行います。最近考えているランと昆虫の「百刻みの刑」についても言及します。

趣旨

 松野孝一郎による内部観測の提唱から20年、郡司ペギオ幸夫の存在論的観測理論の構築から15年が経とうとしています。その間、当時盛んであった人工生命や複雑系の研究やその成果が既存分野に拡散・浸透していくのとは独立に、しかし並行的に、内部観測の適用範囲も広がってきました。他方で、今日の科学はより情報工学的な意味でのシステム、そしてシステムの記述可能性を前提として進んでいるように思います。原理的な問題を追求するよりも、まずは計算可能な領域を拡大し、シミュレートすべきである、それでも扱い得ない問題があるのならば、そのような問題は重要かつ原理的であり、考える価値がある、しかし問題が原理的であるのか否かの判断は(常に)今は時期尚早である、と。果たしてそうなのでしょうか? そうではない、と私たちは考えます。内部観測が徹底的に考え抜いた、システム、相互作用、機械論、観測者などについての議論は、色あせるどころか、その有効性を証示する結果は少しずつ、しかし着実に増えてきています。 本研究会は、日頃それぞれの個別分野で活動している研究者たちが、自らの研究を報告し、また専門の枠の中では議論しづらいトピックを提起し、そして今日アクチュアルな問題を交換し合うことを目的として開かれます。今回は思いのほか多数の講演者・参加者にご参加いただけることになり、内部観測の提示した問題群の変わらぬ重要性を改めて再確認しています。
(文責:高橋達二)

お問い合わせ

会期:2010年3月5日(金)-3月7日(日)
主催:灘研究連絡会
会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス 341教室 (3号館4階)
参加費:無料
URL:http://arn.local.frs.riken.jp/IM/index.html


中村恭子 日本画作品展 2010.1.7-1.11


第49回全日本蘭協会洋ラン展「サンシャインシティー 世界のらん展2010」にて、作品展を行います。ランを描いた作品を10点程出展します。

ごあいさつ

この度、第49回全日本蘭協会洋らん展「サンシャインシティ世界のらん展2009」において中村恭子日本画作品展を開催いたします。本作者はランを中心に植物の世界への論理を用いて生物の創造性あるいは発生プロセスを研究しています。植物を描くことで世界を裏返実験的な制作を、何卒ご高覧の程宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ

会期:2010年1月7日(木)-1月11日(月・祝)
主催:全日本蘭協会(AJOS)
会場:池袋サンシャインシティ(コンベンションセンター)文化会館2階
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティ
交通:サンシャインシティのホームページでご確認ください。http://www.sunshinecity.co.jp/
TEL:03-6380-5887
開館時間:10:00〜18:00(最終日15:00まで)
休館日:無休
観覧料:無料
URL:http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/event/e0605.html


東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展 2009.12.8-12.20


大学では最後の展覧会です。
15日15時から博士論文の口頭発表も行います。

ごあいさつ

東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程の最終審査を一般公開いたします。 本展覧会は、博士学位の修得を目指す学生達にとって最終関門であると共に、 大学院在学中の集大成としての作品、研究を発表し、今後、作家・研究者として活動していく上で、 出発点となる展覧会でもあります。

お問い合わせ

会期:2009年12月8日(火)-20日(日)
休館日:月曜日休館
開館時間:午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
会場:東京藝術大学大学美術館
観覧料:無料
主催:東京藝術大学
問い合わせ:美術学部教務係 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:050-5525-2122
ハローダイヤル:03-5777-8600
URL:http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm


東京芸術大学日本画第一研究室発表展 2009.8.29-9.6


私は「ランの解剖学」をテーマにした関連作品を出品予定です。

ごあいさつ

この度、東京藝術大学大学美術館陳列館、正木記念館2階において「東京芸術大学日本画第一研究室研究発表展」を開催いたします。
この展覧会は、東京藝術大学大学院日本画第一研究室の学生と担当教員の研究成果の発表を主とし、展覧会の企画・運営など作品展示に関する総合演習として行われているものです。
学生の自主企画展としてはじまった展覧会ですが、平成15年度より日本画第一研究室の正規カリキュラムとして実施しております。
また、第一研究室担当教員、学生が作品を出品し、研究成果の公表と大学教育の一現場を公開する事を目的としております。

お問い合わせ

会期:2009年8月29日(土)-9月6日(日)
主催:東京藝術大学日本画第一研究室
会場:〒110-8714
   東京都台東区上野公園12-8
   東京藝術大学大学美術館陳列館
TEL:ハローダイヤル 03-5777-8600
開館時間:10:00-17:00(最終日は閉館16:30まで)
休館日:無休
観覧料:無料
URL: http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exh...
ホームページ: http://www.geidai.ac.jp/labs/ichiken/

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日本ナボコフ協会年次大会 2009.5.16


第11回日本ナボコフ協会年次大会で、ミニ展覧会と発表を行います。
生殖の線シリーズの作品5点程度出品いたします。
発表は、ランを通して読むナボコフ著『アーダ』というような内容です。

ウラジーミル・ナボコフは小説家であると同時に蝶の研究者としても知られ、昆虫や植物に対しての知識も深かったことが知られています。ナボコフの代表的作品の一つに、ラン科植物や昆虫が次々に登場する『アーダ』があります。私はこの作品がある部分は、ランと昆虫の不思議な駆け引きそのものを小説として具現化しているように思いました。発表では『アーダ』に登場するいくつかの表現とそれにまつわるランと昆虫の話を比較しながら、小説が表現するランの営みの不思議な一面を、私の絵画作品にもふれつつ紹介したく思います。
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「生命の解剖学」生きた自然を描く—中村恭子日本画作品展 2009.2.14〜2.22, 2.28〜3.7


数奇和大津ギャラリー、数奇和東京ギャラリーにて、展覧会を開催いたします。
展覧会には郡司 ペギオ-幸夫さん、若島 正さんが文章を寄せて下さいます。
私は大津では20点程度、過去の作品も何点か出品いたします。
東京では最近の生殖の線シリーズを中心に10点程度展示いたします。

15日は郡司さん(中央)がいらっしゃいました。

お問い合わせ

会期:2009年2月14日(土)-2月22日(日)
会場
:滋賀県大津市神領3-2-1数奇和大津ギャラリー
TEL:077-547-3209
開館時間:11:00〜18:00
休館日:火曜日
観覧料:無料

会期:2009年2月28日(土)-3月7日(土)
会場:東京都杉並区西荻北3-42-17ツインハイツ1F数奇和ギャラリー
TEL:03-3390-1155
開館時間:11:00〜19:00
休館日:日曜日
観覧料:無料
URL:http://www.sukiwa.net
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グリーン情報 Garden Center 1月号 掲載


グリーン情報 Garden Center(ガーデンセンター) VOL.417の1月号、
特集:園芸×アートで「自然を描く〜園芸に生きた芸術家」の章に作品が紹介されています。

お問い合わせ

http://www.green-joho.jp/
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中村恭子 日本画作品展 2009. 1.8〜1.12


第48回全日本蘭協会洋ラン展「サンシャインシティー 世界のらん展2009」にて、作品展を行います。
ランを描いた作品を10点程出展します。

ごあいさつ

この度、第48回全日本蘭協会洋らん展「サンシャインシティ世界のらん展2009」において中村恭子日本画作品展を開催いたします。本作者はランを中心に植物の世界への論理を用いて生き物の創造性あるいは発生プロセスを研究しています。植物を描くことで世界を裏返すという実験的な制作を、何卒ご高覧の程宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ

会期:2009年1月8日(木)-1月12日(月)
主催:全日本蘭協会(AJOS)
会場:池袋サンシャインシティ(コンベンションセンター)文化会館2階
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティ
交通:サンシャインシティのホームページでご確認ください。 http://www.sunshinecity.co.jp/
TEL:03-6380-5887
開館時間:10:00〜18:00(最終日15:00まで)
休館日:無休
観覧料:無料
URL:http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/event/e0605.html
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東京藝術大学日本画第一研究室発表展 2008. 9.20〜9.28


私は「ランの解剖学」をテーマに10作品程度展示いたします。

ごあいさつ

この度、東京藝術大学大学美術館陳列館、正木記念館2階において「東京芸術大学日本画第一研究室研究発表展」を開催いたします。
この展覧会は、東京藝術大学大学院日本画第一研究室の学生と担当教員の研究成果の発表を主とし、展覧会の企画・運営など作品展示に関する総合演習として行われているものです。
学生の自主企画展としてはじまった展覧会ですが、平成15年度より日本画第一研究室の正規カリキュラムとして実施しております。
また、第一研究室担当教員、学生が作品を出品し、研究成果の公表と大学教育の一現場を公開する事を目的としております。

お問い合わせ

会期:2008年9月20日(土)-9月28日(日)
主催:東京藝術大学日本画第一研究室
会場:〒110-8714
   東京都台東区上野公園12-8
   東京藝術大学大学美術館陳列館
TEL:ハローダイヤル 03-5777-8600
開館時間:10:00-17:00(最終日は閉館16:30まで)
休館日:無休
観覧料:無料
URL: http://www.geidai.ac.jp/labs/ichiken/
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Midsummer Show 2008 - 10 emerging artists - 2008. 8.1〜8.22


Azabu Art Salonにて生殖の線シリーズの”ハナバチ”と”コトスキー”を展示いたします。

お問い合わせ

会期:2008年8月1日()-8月22日()
開廊時間:12:00〜19:00
所在地:〒106-0045
    東京都港区麻布十番1-5-10アトラスビル1F
    Azabu Art Salon
    大江戸線7番出口より徒歩1分、南北線5a出口より徒歩2分
TEL:03-5414-2118
休日:日、月曜日
観覧料:無料
URL:http://www.azabuartsalon.com/
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中村恭子 日本画作品展「ランの解剖学」2008. 3.7〜4.2


長野県高森町蘭植物園で、2回目の展覧会です。
「生殖の線」のシリーズで、本画とデッサンによる、実験的な展覧会になると思います。

「例えばあるランの花にどんどん接近していって、内から外を見る、あるいは外から内を見る。今までとは少し違った視点や感覚で世界を裏返したら、どの様でしょう? 」

ごあいさつ

「ランの解剖学」
 描く、というのは単に目前にあるものを自己のうちに映しとる鏡のようなことではありません。例えばあるランの花の、内にある秘密や原因をあばいて、その生命を見極め、さらにその一つ花のから無限に複雑な存在の可能性を見出すこと、なのです。
 植物には人間のそれとは違った秩序、知の体系があります。植物の世界はとおり一遍では難解で、エロティックな暗示に満ち、悪魔的で、眉をひそめるような内容に映るでしょう。例えばオフリスとミツバチの関係。イメージの重心を気まぐれに転移して、身体が交換可能な精神。この両者の模倣、反復と「ずれ」は知性そのものです。ところで、そういった生き物の知性が、執拗でいて、ともすればある極限で吹っ切れるような眩暈に似た瞬間があります。その時しばしばある「笑い」の気。生き物の行いには自分が作り出したものにあまり真面目に、深刻になりすぎないように自ら笑い飛ばすしたたかな諧謔があるようです。神に対して悪魔がいるように、ランを解いていく時に本題にそって影のようにつきまとうこの「笑い」の、世界に対する二重の視点は、「生き物らしさ」へのヒントがあるように思います。
 世界の全てはもともと屈曲したものなのでしょう、世界には不可解な程に狡猾なものが存在します。それがどのような倒錯や奇怪な表現や現実であっても、植物の生命の世界でごく当たり前のように必要不可欠に流転している関係、相関であれば、そこに人が昔そうであった太古を思い出しても不思議はありません。ランの内部の風景から世界を見つめ直した時、ランは何か重要な本質を示唆してくれるでしょう。これは、諧謔の花の、愛の解剖学なのです。

参考文献: 澁澤龍彦著「幻想の彼方へ」/美術出版社1976, 高橋康也編解説「”知の果ての笑い”(澁澤龍彦文学館 7諧謔の箱より)」/筑摩書房1991, ジョルジュ・バタイユ著/中山元訳「呪われた部分 有用性の限界」/ちくま学芸文庫2003, ロバート・バートン著/斉藤美洲訳「”恋愛病理学”(澁澤龍彦文学館 3脱線の箱より)」筑摩書房1991.

お問い合わせ

蘭ミュージアム高森
開園時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休園日:木曜日
所在地:〒399-3107
長野県下伊那郡高森町出原512-73
電話:0265-34-3130
URL:http://www.ran-museum.jp/
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中村恭子 日本画作品展「ランの解剖学」2008. 1.5〜1.8


第47回全日本蘭協会洋ラン展「サンシャインシティー 世界のらん展2008」にて、作品展を行います。
ランを描いた作品を10点程出展します。

ごあいさつ

この度、第47回全日本蘭協会洋らん展「サンシャインシティ世界のらん展2008」において中村恭子日本画作品展「ランの解剖学」を開催いたします。本作者はランを中心に植物の世界への論理を用いて生き物の創造性あるいは発生プロセスを研究しています。植物を描くことで世界を裏返すという実験的な制作を、何卒ご高覧の程宜しくお願い申し上げます。

「…とおり一遍では難解で、暗示に満ちた、窺い知れない植物の世界。そのような花の、今までとは少し違った視点や感覚で世界を裏返して見たら、どの様でしょう? 」

「ランの解剖学」
 描く、というのは単に目前にあるものを自己のうちに映しとる鏡のようなことではありません。例えばあるランの花の、内にある秘密や原因をあばいて、その生命を見極め、さらにその一つ花のから無限に複雑な存在の可能性を見出すこと、なのです。
 植物には人間のそれとは違った秩序、知の体系があります。植物の世界はとおり一遍では難解で、エロティックな暗示に満ち、悪魔的で、眉をひそめるような内容に映るでしょう。例えばオフリスとミツバチの関係。イメージの重心を気まぐれに転移して、身体が交換可能な精神。この両者の模倣、反復と「ずれ」は知性そのものです。ところで、そういった生き物の知性が、執拗でいて、ともすればある極限で吹っ切れるような眩暈に似た瞬間があります。その時しばしばある「笑い」の気。生き物の行いには自分が作り出したものにあまり真面目に、深刻になりすぎないように自ら笑い飛ばすしたたかな諧謔があるようです。神に対して悪魔がいるように、ランを解いていく時に本題にそって影のようにつきまとうこの「笑い」の、世界に対する二重の視点は、「生き物らしさ」へのヒントがあるように思います。
 世界の全てはもともと屈曲したものなのでしょう、世界には不可解な程に狡猾なものが存在します。それがどのような倒錯や奇怪な表現や現実であっても、植物の生命の世界でごく当たり前のように必要不可欠に流転している関係、相関であれば、そこに人が昔そうであった太古を思い出しても不思議はありません。ランの内部の風景から世界を見つめ直した時、ランは何か重要な本質を示唆してくれるでしょう。これは、諧謔の花の、愛の解剖学なのです。

参考文献: 澁澤龍彦著「幻想の彼方へ」/美術出版社1976, 高橋康也編解説「”知の果ての笑い”(澁澤龍彦文学館 7諧謔の箱より)」/筑摩書房1991, ジョルジュ・バタイユ著/中山元訳「呪われた部分 有用性の限界」/ちくま学芸文庫2003, ロバート・バートン著/斉藤美洲訳「”恋愛病理学”(澁澤龍彦文学館 3脱線の箱より)」筑摩書房1991.

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会期:2008年1月5日(土)-1月8日(火)
主催:全日本蘭協会(AJOS)
会場:池袋サンシャインシティ(コンベンションセンター)文化会館2階
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティ
交通:サンシャインシティのホームページでご確認ください。 http://www.sunshinecity.co.jp/
TEL:03-6380-5887
開館時間:10:00〜18:00(最終日15:00まで)
休館日:無休
観覧料:無料
URL:http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/event/e0605.html
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東京藝術大学日本画第一研究室発表展 2007. 9.20〜9.27

ごあいさつ

この度、東京藝術大学大学美術館陳列館、正木記念館2階において「東京芸術大学日本画第一研究室研究発表展」を開催いたします。
この展覧会は、東京藝術大学大学院日本画第一研究室の学生と担当教員の研究成果の発表を主とし、展覧会の企画・運営など作品展示に関する総合演習として行われているものです。
学生の自主企画展としてはじまった展覧会ですが、平成15年度より日本画第一研究室の正規カリキュラムとして実施しております。
また、第一研究室担当教員、学生が作品を出品し、研究成果の公表と大学教育の一現場を公開する事を目的としております。

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会期:
2007年9月20日(木)-9月27日(木)
10:00〜17:00(最終日16:30まで)
主催:東京藝術大学日本画第一研究室
会場
:東京藝術大学大学美術館陳列館
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL: ハローダイヤル 03-5777-8600
開館時間:10:00−17:00(最終日は閉館16:30まで)
休館日:無休
観覧料:無料
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東京藝術大学創立120周年企画 「自画像の証言」展 2007. 8.4〜9.17


自画像が展示されます。

ごあいさつ

東京藝術大学大学美術館所蔵の自画像作品は、明治31年7月卒業の北連蔵、白滝幾之助から始まり、明治期においては190点、東京美術学校時代(昭和26年度まで)は1000点を超え、一時期途絶えたものの、現在も卒業制作として自画像収集は引き続いており、その総数は5000点近くになります。
 一世紀以上前から現在までの自画像とその画学生の語りかけてくる「真の現実の世界」は、われわれに「歴史」を感じさせてくれます。明治、大正、昭和、平成と時代は移り変わり、それぞれの時代の社会や文化の歴史と、二十歳前後にまで成長した個人の歴史とが、交差する地点で生み出されているものが、「自画像」作品といえるかもしれません。
 その時代の歴史を背負いながら生み出された自画像作品が一枚一枚積み重なると、その総体は日本列島そのものの歴史的世界の一つが形成されてくる、いわば、日本の近代化、国際化の歴史の証言ともいえそうです。約160点の自画像をお楽しみください。

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主催:東京藝術大学保存修復油画研究室 050-5525-2278
会場
:東京藝術大学大学美術館陳列館
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL: 050-5525-2200(代表)
開館時間:10:00−17:00(入館時間は16:30まで)
休館日:月曜(ただし9月17日(月)は開館)
観覧料:無料
URL:http://www.geidai.ac.jp/guide/120th_anniv/self_p_01.html
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中村恭子展 —植物的方法— 2007. 3.2〜3.28


長野県高森町蘭植物園で、個展を開催します。

…例えば植物の世界ではゲームか機械のようにn個の性が自己回帰的に増殖していく。そのような彼らにははたして「私」という観念がないだろう、あるいは全ての生命が「私」とも言える。ここでは精神は外部に宿るのだ。自分の分身はどこにでもいて、たとえ体の部分が変形して一部が金属になってもなんの不思議はない——

ごあいさつ

本展示は、植物園の来園者に対する問いかけの新たな切り口として、植物と絵画作品による競演を試みるものです。
科学だけでは伝えきれない植物の重要な本質を、アートという観点から示唆し、植物的な創造の手法を示すことで人間の現実認識の新たな経路を提案します。

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蘭ミュージアム高森
開園時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休園日:木曜日
所在地:〒399-3107
長野県下伊那郡高森町出原512-73
電話:0265-34-3130
URL:http://www.ran-museum.jp/
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