電話でのご予約・お問い合わせはTEL.06-6963-2331
〒538-0043大阪市鶴見区今津南2-5-31
当院では基本的に大腸ポリープ切除を行う前に大腸内視鏡検査をして頂き後日、計画立て切除日を決定し治療するようにしています。大腸内視鏡検査にて病変の存在部位を確認し、生検にて良性・悪性の評価をした上で、その病変が切除しなければならない病変かまた、切除しなくて良い良性の病変かを厳密に評価する必要があるためです。※当院の内視鏡検査は非常に楽で安全な検査です。
(他院で苦しい経験をされた患者様はぜひ当院でお受け下さい)
大腸癌、大腸ポリープ、内視鏡切除については以下のホームページからリンクできます。ご参照ください。
●大腸癌
●大腸ポリープ
●内視鏡的粘膜切除術
内視鏡検査・治療は高額な医療になりますが全国一律の保険診療です。
●上部内視鏡検査では1割負担の方で約2000円〜3000円、3割負担の方で約8000円〜9000円、大腸内視鏡検査では1割の方で約4,500円〜7,000円、3割の方で約11000円〜16,000円必要となります。
●内視鏡治療では切除する場所によって異なりますが1割負担の方で約9,000円〜15,000円、3割負担の方で約22,000円〜40,000円必要となります。また、生命保険の給付の対象になる場合がありますので生命保険会社の担当者にご確認いただき書類をご持参頂ければ診断書を発行致します(有料で5000円+税)
現在の便潜血検査では大腸がんでの死亡率を減少させることが目的であって大腸ポリープ等の早期発見には有効ではありません。要するに進行大腸がん、大きなポリープの存在を証明することは可能ですが小ポリープ(1cm以下)の存在を証明するには有効でありません。便潜血反応が陰性であっても40歳以上であれば検査をお勧めします。また、大腸内視鏡検査はポリープの有無、良悪性の判断を生検にて正確に診断することが可能です。
当院ではFUJIFILM社製内視鏡消毒システム『ENDOSTREAM ESR-100』を導入しは内視鏡洗浄・消毒ガイドライン(第2版)に定める高水準消毒レベルと認定されている「過酢酸」消毒液を用い万全の感染対策のもと洗浄を行っておりますので安心して検査・治療をお受け下さい。
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