今日の格言バックナンバー35

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860
「人は教えることによって、もっともよく学ぶ」( セネカ(哲学者))


・子供を育ててきたというよりは子供から、その他の例では、生徒から、社員から学んできたと言うのが適切でしょうね!!
859
「自分自身の方向性を決定する時は、思惑通りにならない時である」 (安齋さん) 


・逆の方を見かけることが多いようです。
うまくいってる時ほどみえなくなるもので、うまくいっていない時ほど原因がもろに見えるものです。
勝負はそこからスタートするのです。
勝負する前に負けたり放棄してはいけませんよ!!
858
 「学生時代に大事なのは、何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ。」(安齋さん)


・確かに学んだことも大事ですが。
しかし学ぶ姿勢や態度・雰囲気を使いそれをどう活用したのかが?問われるのでは!
それは無形の財産になるはずです。
857
「どうもがいてもだめなときがある。手を合わせるしか方法がないときがある。本当の目が開くのはそのときである。」(相田みつを)


・その時を感じたくて経験したくて、生きているのかも?しかしその時とは、例外なく期限付きです。
856 
「一発勝負とは、勝負するだけの裏付けがあるからできる芸当である」 (安齋さん)


 ・たまに聞いたり見たりする光景です。
ただ何も準備もなく「一発勝負」といっている人は、勝負になるわけがありません。
勝ち負けで言えばやる前から負けているわけですから!!
分かりますか?
いきなり160kmの球を投げるピッチャーの球をいきなりどうぞ打ってください!と言われて「一発勝負」でいくか?とは言わないはずです。
普段から勝負できる自分自身を作っていますか?
855
「質問は人を育てる」(安齋さん)


・勿論聞く側にとってもそうなのですが、それ以上に成長するのは聞かれた本人なのです。
質問される回数の多い方を見てください。ただ者ではない人が多いですよ!
854
「自由とは、まず第一に私自身からの自由である。」(ロレンス(英  詩人)
 

・不自由なのは、自分の行動や感情をうまくコントロールできないからかもしれません。
まずは自分自身をコントロールできるようになりましょう。
853
「走った距離は自分を裏切ることはない」(アテネオリンピック金メダリスト・野口みずき)
 

・先日行われた仙台国際ハーフマラソンで優勝した後のインタビューでコメントしたものです。
彼女は1ヶ月に何と約1300km走っているそうです。
だから裏付けのある自信なのでしょうね。
しかしこれは走ることに限らず、学業、仕事、音楽、スポーツ、ダイエット、肌の改善・・・・何にでも言えることです。
自分自身がやったことで裏切ることはありません
852
「星に手が届かなかったことが悲劇ではなく、届かせようとする星を見つけれなかった事が悲劇である」(Jヴァン・アンデル)


 ・夢も希望も待たずに生きていること自体悲劇の始まりです。
一度きりの人生です。
羽ばたく時には羽ばたかないと2度と飛べなくなります。
851
「☆「愛する」とは、「愛し続ける」こと。「信じる」とは、「信じ続ける」こと。」 【谷村 新司】


・その時限りの感情だけではなく、続けることが大事。
続けるということは一つの脳力ではないでしょうか?
850
「人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。」(ユダヤの格言)
 

・よく聞く言葉があります。
同じ場所にいても何故そこまで理解できるのですか?
答えは簡単です。
その中身や会話をただ聞いているからです。
聞かなければ分かりません。
849
「春夏秋冬を感じれる生き方をしたければ、自分自身が移動すればいい」(安齋さん)


・世界は常に春夏秋冬の季節を提供しています。そこへ体を運べばいいだけの事です。移動する時間と移動できる自分自身になっているのかどうかが一番の問題です。結構考えてみると何かが見えるかも??
848
「なぜ迷うのか?人間できないことは迷いません。できる可能性があるから迷うのです」(安齋さん)


・その出来事がその人にとってとても重要になると想えるのならば、肩を押してあげるのも優しさの一つでしょうね!
しかし自分の立場でものを見ているとなかなかできない行動かも?いかがでしょうか?
847
「覚悟を決めるということは、得られるもの、失うもの、両方を受け入れることです」(安齋さん)
 

・得られるものばかりに目を向けていると、本当に大事なものを見落としてしまいます。いかがでしょうか?
846
「平凡な教師は言って聞かせる。よい教師は説明する。優秀な教師はやってみせる。しかし最高の教師 は子どもの心に火をつける。」 ( ウィリアム・ウォード)


・説 明はいりませんね!時には回りの方と話あって見てはいかがでしょうか
845
「やりたいからやるとやらなければならいとは、同じ結果になったとしてもプロセス(過程)には雲泥の差がある」(安齋さん) 


・皆さんが何かをしようとする時に、どちらのタイプで行動を起こしていますか?
その人の性格といえばそれまでですが、是非ともやりたいからやるになることをお勧めします。
でないと疲れ切ってしまいますよ!
844
「見えないところで友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる」(トーマス フラー )


・見えないところほど一般てきに評価は受けません。
評価の受けないところで何をするのか?
何を言うのかで、その人の価値が見える事はいくらでもあります。
843
「あなたの潜在意識はよく言うことをきくのです。あなたが毎日潜在意識に送り込むものを、あなたの意識、そしてあなたの行動に送り返してくれるのです。」(ポール・J・マイヤー)


・夢や希望等を沢山インプットする事で、変化は起きてきます。
しかし毎日続けることですよ!!
変化のあった人はお知らせ下さい。
842
「気にもかけない人、気にかけて通り過ぎる人、気にかけて迷いながらも通り過ぎる人、気にかけて立ち止まる人、気にかけて迷いもなくサポートする人・・人とはおもしろいものです」(安齋さん)


・先日仙台駅前での光景です。
目の見えない方がタクシーから降りて、自転車の違法駐車のために、杖が上手く使えずにいた時の出来事です。
その方の所までつく間かなりの人数が通り過ぎていきました。
だから何?ただ皆さんだったらどうしますか?
841
「やる!やらない!を好き嫌いや、苦手だからとかで簡単に判断するくらいなら、まずは挑戦してから判断するべきでしょう」 (水泳・メダリスト イアン・ソープ) 


・さすが世界の頂点に立った人の言葉は重いものです。
彼の中にもそんな出来事が沢山あったのでしょうね!
コーチや監督の指導と自分の考えが違った出来事が・・・
840
「人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。」 (米・元大統領リチャード・M・ニクソン)


・負けて勝ちを得るという言葉と一緒ですね!
負けて学び、改めて挑戦するだから勝つことができるのでしょう。
しかし諦めた瞬間に全ては消えてしまうのです。
どんな才能や技術を身につけていても!!
839
「道近しといえども、行かざれば至らず。」(筍子) 


・行動を起こすリスクと、何もしないリスクどちらをとりますか?
近くにいても遠く感じて、遠くにいても近くに感じる・・一体何がそうさせるのか?考えてみてはどうでしょうか?
838
「歴史を読むのは楽しみだ。だが、それよりもっと心を引き、興味があるのは、歴史を作ることに参加することだ。」(ネルー(印:政治家) 


・傍観するのか参加するのか?どちらがいいのでしょうね!!
837
「どこに行くのか知らないなら、どの道を通っても同じだ。」 (スー族の諺)


・本当は何をすれば知っているににも関わらずしないのは何故でしょうね!
大事なことを置き去りにして、方法論(やり方)だけに固執している人が多いような気がします。
どこに行くのか決めればおのずと、方法も決まるのものです。
836
「自分のできる可能性は、月日が経てば経つほど少なくなっていく」(安齋さん)


 ・分かりやすく言えば伸ばし癖と言えば分かるでしょうか?
期限とは必ずあるものです。
それからもう一つ日本全国を回ろうとした場合、47都道府県あります。
1年に1回行くとしても47年はかかるのです。
もし全国市町村となれば、天文学的数字になるでしょうね。
でもそれをしている人達もいることを知るべきでしょうね!
835
「結果を創りたければやり続けるしかない」(安齋さん)


 ・やり始めだけ元気のいい方は沢山います。
しかし時が経つと、フェードアウトしていく人もいます。
そんな時に皆さんの頭の中に何があるかでしょうね!
刺激で動かされる人は簡単に冷めます。
方法は学ぶ事はできますが、やる気は自分でコントロールしないと何も始まりません!
834
「最低の父親は子供に感謝を要求する父親だ。」 (ニール(教育学者)


 ・よく「自分って変わったと思わない」と投げかける人がいます。
自分の方から言う人ほど、変わってはいないものです。
本当に変化のあった人は回りから、いわれます。
変化とはなかなか自分自身では気付きにくいもので、だからこそ一度、自分のものにした人ははがれることのない本物になっていくのでしょうね!
833
「木と草は自分の子孫があまり自分のそばに生えないように気を配る。なぜならば、そうしなければ子孫のために窒息させられてしまうからである。」(ジード)


 ・おのおのが自立して初めて、良い関係になるのではないでしょうか?
832
「講演と研修は違う」(竹沢信行


・講演とは、講師が味わいある話をして聴衆を引きつけ、聴衆が帰路につく際、「ああ、いい話だったねぇ」と言ってくれれば成功だ。
研修はそれでは意味がない。
極端に言うと、「いい話」はいらないのです。
・知らなかったことを教え、教えるだけでなく、できるようにさせる・知っていてもできなかったことを実際にできるようにさせる。 それが研修である。研修の目的は「いい話」ではなく、できるようにさせることが根幹になければならない。
と定義づけていますいかがでしょうか?
831
 「最後まで押し通せなかったら、やさしさではない。途中でくじけるなら悪人になればいい。やさしさは根性です。」 (ビートたけし)

・目標や夢を追い、行動を起こすと問題や障害が必ず現れます。
それはあなた方自身を、より素敵にするためのプレゼントだと思ってみては??

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