FREE WAY 栄養学教室 

たんぱく質

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bP 【タンパク質とは、人体にとってもっとも大切な物質である】 
    (蛋白質の働きについて!!)
bQ 【タンパク質とは、人体にとってもっとも大切な物質である】 
    (蛋白質の不足)
bR 【新陳代謝のためにも蛋白質は必要不可欠である】 
    (蛋白質は、20数種のアミノ酸でできている)
bS 【蛋白質の質と補給】(良質の蛋白質を十分にとって欲しい) 
    (8種類の必須アミノ酸を含んでいるか否か・・プロティンスコアで判定)
bT 【プロティンスコアが高い植物性蛋白質は何か?】
bU 【良質の蛋白質はどんな人に必要か?】
bV 【蛋白質を多く摂取してはいけない人】

タンパク質編 NO 1

【タンパク質とは、人体にとってもっとも大切な物質である】

  蛋白質の「蛋」と言う文字は、中国語で卵という意味です。
  つまり蛋白質は卵白質とも言えるのです。
  英語のプロテインと言う言葉はギリシャ語から来ています。
  「第一の物質、最も大切なもの」と言う意味なのです。

 【蛋白質の働きについて!!】
  
   例えば脂肪とか糖分はカロリーの補給源ですから、機械を動かすガソリンにあたります。
   ビタミンやミネラル君達は機械をスムーズに動かす潤滑油になっています。
   この場合機会そのものが蛋白質になります.

   つまりガソリンや潤滑油がいくらあっても、機械そのものがなければ、又は機械が弱かったのなら、
   全て動けないことになります。

   その機械そのもの(私・あなた)を形成している成分の殆どが蛋白質なのです。
   人間を始め生物をだんだん小さくしていくと、最後は1個の細胞になるんですが、
   その細胞をさらに小さくすると何と、蛋白質そのものになるのです。
   つまりだね、生命の起源は蛋白質と言えるわけです。

  【人体の殆どの部分が蛋白質を主材料にしている!!】
  
   今話題のDNA、つまり血液のAB型とか、人の顔や形を決める遺伝子のことですが、
   これもできているのです。
   この遺伝子を持つ細胞達が、分裂増殖し60兆個の細胞になって人間が誕生するわけです。

   蛋白質は人間の根源というわけです。
   例えば皮膚・筋肉・神経繊維・骨・血管・髪の毛・爪・内臓・血液・消化液・精液など全て
   蛋白質が主材料になっています。
   全部が蛋白質だけでできているわけではありません。
   例えば骨はカルシウム・血液は鉄分などが含まれています。

   主材料のことを専門用語で「基質」といいますが、人体の基質の殆どが蛋白質であるのです。

   もし蛋白質がなければ、筋肉がない、神経がない、髪に毛がない、爪がない、
   内蔵もない、言うように人間そのものが存在しなくなります。

   それから蛋白質は、体を作るだけではなく、別な働きもします。
   まず脳が発達するためには絶対必要になります。

   又からだが正常に機能するする時に使うホルモンとか酵素、
   バイ菌が体の中に入ってきた時に殺菌する役割を持つ抗体も蛋白質なのです。


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タンパク質編 NO 2

  

【タンパク質とは、人体にとってもっとも大切な物質である】

  【蛋白質の不足】

   ●一番はじめに筋肉が萎縮してしまう。
    例えば、筋肉の細胞が蛋白質を100必要とした時に、
    60しかないという事になれば、筋肉がだんだん弱ってきます。

    従って蛋白質が不足してくると、体力も弱まり、
    特にスポーツ選手は十分に必要とします。

    相撲の力士達はなぜあんなに食欲旺盛なのかと言うと、
    カロリーは勿論なのですがそれと共に蛋白質をどんどん補給する必要があるからなのです。

   ●次にどんな症状が来るのか?
    髪の毛のつやが無くなります。
    不足すると”みどりの黒髪”どころか、パサパサしたつやのない髪になり、抜け毛も多くなってきます。

    次にピンク色の綺麗な爪も筋が入ったり、
    伸びが悪くなって、がさがさした爪に変わっていきます。

   ●次は子供です。
    子供はどんどん成長して機械をつくっている時期だから大人よりも多く必要とします。
    成長期に不足すると、成長自体とどこってしまいます。
    それから歯も弱くなります。

   ●貧血も起こしやすくなります。
    貧血は血液が薄くなる状態をいいますが、
    正確に言うと、血液中のヘモグロビンが欠乏する事を言います。

    ヘモグロビンとは、グロビンという蛋白質と、ヘムという鉄分が一つになったものをいいます。
    お仕事としては、赤血球の重要な成分として、
    酸素を体中に運ぶ仕事を、毎日毎日休むことなく繰り返しているのです。

    ※貧血は鉄分不足だけで起きるものではないと言うことがおわかり頂けましたか!


   ●人間の命綱である血管も蛋白質が不足すると、
    特に年をとってから血管が弱くなり、破れやすくなります。

   ●蛋白質が不足すると・・・特に夏ばての原因になります。
    (食欲がないからあっさり目は危険です)
    夏は特に通常よりも多くエネルギーを使います。

    マラソン選手を見ても分かるとおり、彼らは湿度と温度を非常に気にします。
    1度違うだけで苦しさの度合いが違ってくるからです。
    理由は気温が高く湿度が高いとエネルギーをかなり消費するからです。

    通勤通学の時を思い出してみて下さい。
    満員電車に乗っても春と、夏では疲労度に大きな差が出てくるわけです。
    約2倍の消費と言われています。

    ところが夏はさっぱりした素麺や清涼飲料水ばかりを摂ります。
    これには蛋白質が殆ど含まれていないために、
    体にある蛋白質は消費するが、補給が少ないために、
    結果夏ばての状態になります。

   ●蛋白質とカルシウムが少ないと、骨が弱くなって骨折しやすくなります。
    さらに全身がだるくなって気力も弱まり、
    皮膚のコラーゲンが少なくなるために弾力を失いまるで老人のような皮膚になったりします。



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 タンパク質編 NO 3

    
【新陳代謝のためにも蛋白質は必要不可欠である】

   ●人間の体が機械なら1回だけ少しお金をかけて健康体を買い入れてあとは、
    磨いたり油を差したりして大切に使えば長持ちしますよね!

    ところが人間の体は機械とは違って、毎日毎日新しいものと、古いものとが入れ替わっています。
    これを新陳代謝と言い、毎日古いものは死滅してゆくので、
    新しいものを追加しないと細胞が減り体全体がどんどん老化していくのです。

   ●例えば胃腸の壁は1日で入れ替わります。
    血液とか肝臓の細胞は、10日〜14日くらい!
    筋肉は約180日で入れ替わります。

    体全体から見ると、約200日くらいで全て入れ替わるのでした。 
    
   ●その他新陳代謝だけではなく、毎日消費している蛋白質もあります。
    例えば消化液、どんどん使われて大便と一緒に出ていきます。

    ホルモンも消費します・・特に女性の場合は生理などで毎日蛋白質が血液と共に体外へ出ていきます。
    それから毎日のエネルギー源としても蛋白質は使われています。

    とにかく命あるうち人間は、蛋白質の補給は不可欠のものであると考えるべきです。
    そして何よりも大事になってくるのが、毎日補給してゆく蛋白質は質の良いものを選択するべきなのです。

 【蛋白質は、20数種のアミノ酸でできている】

   ●蛋白質の構成は、20種類以上ものアミノ酸が色々なかたちで組み合わされてできています。
    それではアミノ酸の働きをちょっとだけご紹介致しましょう。

    まずはロイシン・・乳児の歯の発育に必要不可欠  
    リジン・・乳児の成長に必要不可欠 
    メチオニン・・肝臓を守ってくれます  
    アルギニン・・精子の頭の部分を作っています 
    コラーゲン(アミノ酸で合成された蛋白質の1種)・・人間の命綱である血管強くし若さを保つ働きをする

   ●20数種のアミノ酸の中には、人間の体内でつくられるものと、
    体内でつくられないので外(食物)から摂取する以外にないものがあります。

    特に体内ではつくられないので外から摂取する以外にないというアミノ酸を、必須アミノ酸と言います。
    特にこのアミノ酸食物などで補給していかないと必ず不足してしまいます。
    必須というくらいだから、必ずとらないと駄目なわけです。

   ●必須アミノ酸は全部で8種類あるとされています。
    @ロイシンAイソロイシンBリジンCバリンDフェニールアラニンEスレオニンFトリプトファンGバリン 
   
    食品によっては、必須アミノ酸を多く含むものもありますけれど、
    全てのアミノ酸が全て同時に存在し、それらの量も十分でなければいけません。

    1種類でも欠乏したり必要量以下だったりすると、蛋白質の質は大きく低下します。
    (桶に例えた話が分かりやすいですね、もし1枚でもかけると、水は漏れてなくなります)


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 タンパク質編 NO 4
    
【蛋白質の質と補給】(良質の蛋白質を十分にとって欲しい)

  
   【8種類の必須アミノ酸を含んでいるか否か・・プロティンスコアで判定】
   
    8種類の必須アミノ酸は体内では作れません。
    だから必ず食物から補給しなければならないということは
    前回でお分かり頂けましたね!

    それでは良質の蛋白質って何を基準にしているのか?
    これは8種類の必須アミノ酸が全てバランスよく含まれた蛋白質のことをいいます。
    それからよく聞く言葉に、プロティンスコアとものがありますが、これは何のことかというと、
    8種類の必須アミノ酸をどのくらい沢山含んでいるかという判定方法の基準なのです。

    例えばお米にはたくさんの蛋白質が含まれていることは事実なのですが、残念ながら、
    リジンやトリプトファンがわずかしか含まれていません。

    大豆は殆ど牛肉の構成に近いアミノ酸を持っています。しかしこれも残念ながら、メチオニンが
    わずかしか含まれません。

    それではプロテインスコアの一番高い食品は何かというと、鶏卵です。
    鶏卵の中には、必須アミノ酸が全て含まれています。

    1個の受精卵細胞が、鶏卵の中に含まれている成分から栄養をとりながらどんどん分裂し細胞を
    増やし、やがて1羽のヒヨコになり、卵の殻だけ残して生まれてくる時は、
    中身を全て食べつくしています。
    そして羽毛、トサカ、足も出てくるわけです。

    鶏卵には蛋白質だけではなく、糖・脂肪・ミネラル・ビタミン等必要な栄養分が詰まっているのです。  
    特にその中でも、体の土台となる蛋白質、8種類の必須アミノ酸を全部含んでいるのです。
    鶏卵のプロテインスコアは100点満点なのです。



(必須アミノ酸の主な働き)
 
    バリン・・・バリン、ロイシン、イソロイシンは、ひとつ欠けても筋組織を失う。

    ロイシン・・・ 3つ(バリン、ロイシン、イソロイシン)のアミノ酸を除いて筋肉の発達は考えられない。

    イソロイシン・・・3つ(バリン、ロイシン、イソロイシン)のアミノ酸は、筋肉内で代謝され他のアミノ酸は、
              肝臓で代謝される。
              筋肉を作り怪我や筋の損傷の修復に重要な役割をはたす。


    メチオニン・・・脂肪を乳化し余分な脂肪を肝臓に蓄積するのを防ぎ皮膚、爪、関節の疾患を予防する。

    リジン・・・ カルシウムの吸収をたかめ怪我や傷を治療して細菌感染に対して抵抗。

    フェニルアラニン・・・ 成長ホルモンの分泌を促す。脳を奮起させ精神的感動を呼び戻す働きがある。

    トリプトファン・・・欠乏は、Bリンパ球の抵抗形成作用を抑制する。
              つまり身体の防衛力を左右する。自然な安眠をもたらす。

    スレオニン・・体外から取り入れた蛋白質を効果的に使えるようにする


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タンパク質編 NO 5
    

【プロティンスコアが高い植物性蛋白質は何か?】

 
   蛋白質をとるにはどうすればよいのだろうか?・・・前回の話から良質の蛋白質を摂ろうとすると、
   どうしても動物性蛋白質を選んでしまいがちです。
   ここに落とし穴があるのです。
 
   例えば鶏卵はプロテインスコアが100点で最も高い食品ですが、USAでは週に2個が理想とされています。
   2個以上摂るとコレステロールがあがり、中性脂肪が上がるためなのです。

   さて豚肉はどうかと言うと、プロテインスコアは高いがだからといって毎日トンカツや豚のステーキを食べると、
   高カロリーとなり、コレステロールや中性脂肪が上がる問題が出てくるのです。


  ●動物性蛋白質の長所・・プロテインスコアが高い!
              短所・・脂肪も一緒にとってしまうためにコレステロールや
                   中性脂肪が上がり高カロリーとなって肥満になる

  ●植物性蛋白質の長所・・コレステロールのの心配は一切いらない
              短所・・その代わりプロテインスコアも低い、
                   特にアミノ酸のトリプトファンやメチオニンが不足してしまう

  ●ではどうすれば大切な蛋白質を補給すればいいのか??
    本当に考えなければならない問題です。

  戦前の日本人は、蛋白質を主として穀類や魚から摂っていた
     蛋白摂取量の60%・・米や麦 豆腐・・15%魚・・10%

  戦前の日本人は、蛋白質の85%は穀類や魚から摂取していたのです。(理想的な食事です)
  ところが戦後の食生活は欧米化が進み、
  結果動植物の比が逆転して動物性蛋白質で50%以上摂るようになってしまい、
  これが成人病きっかけになったわけです。

  大切な蛋白質を十分に摂らなければいけないのに、
  摂れば摂ったでコレステロールが増えると動脈硬化というコースを歩んでしまいます。

  ここがポイントなのです。

  そこで動物性蛋白質と植物性蛋白質の欠点を補って、
  両方の長所をうまく組み合わせた食品が開発されたわけです。
  それが栄養食品のプロテインパウダーなのです。


  プロテインパウダーの特長・・おいしとか、ビフテキを食べた時の満腹感とか、
                    卵を目玉焼きにして食べる時のうまさとか、というものは殆どありません。

  しかし日本人の食生活で不足がちな蛋白質を、上手に補給してくれます。
  しかも植物性蛋白質(主として大豆蛋白)を中心に、それへ必須アミノ酸を加えてプロテインスコアを高くする
  という、いわば動植物生蛋白質両者の欠点を補い長所を併せ持つという理想的な蛋白組成になっています。

  プロテインパウダーは、ビタミンEと共に、栄養補給食品のヒット作品でしょう!


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タンパク質編 NO 6
    
     
【良質の蛋白質はどんな人に必要か?】


  ●筋肉や体力の強化をしたい人に!
   特にこれからスポーツをしたいとか、
   筋肉を鍛えたいという人には、蛋白質は重要な栄養分なのです。

   新陳代謝の状態が良くなり古い細胞と新しい細胞を入れ替えるためには
   絶対必要になるわけです。

  ●女性が皮膚や・髪・爪・も含めて、いつまでも若さを保ちたいと願っている方
    ・・蛋白質を充分に摂る事をおすすめします。

  ●夏ばての方にも・・夏になると体力不足を感じる人は、夏に向けて蛋白質を
               摂っていくと夏をうまく乗りきれるのです。

  ★減量の目的は?・・体内の脂肪分を減らすことにあり、皮下脂肪をいかに減らすか否かが問題です。
                同時に筋肉まで減らしてしまったのでは、何の意味もない。
                特に筋肉や内臓とかには、
                影響を与えずたまっている脂肪だけを取り省くのが減量の目的です。

  ★現実・・・脂肪も含まれているので肉類は食べない、
         魚も食べない=蛋白質が不足=筋肉萎縮・血液やホルモンまで正常ではなくなります

 (蛋白質とストレスの関係)

  ●ネズミの実験例で彼らに急激な運動をさせてストレスを与えると・・
    副腎皮質のビタミンCがもの凄く減ります。!
    ところが、蛋白質を充分に与えたネズミはその後減り方が少なくなったというデータもあるのです。

  ●お医者様達は、一般的に栄養補給食品に対してアレルギーの人が多いようです。
    逆に効用を利用している人も増えています

  ★例えば手術の後など普通の食事を食べることができないため、おもゆから始まるわけですが、
   どうしても栄養不足、特に蛋白質の不足が起こってしまう。
   この時プロティンパウダーを与えたところ、傷口の治りや、術後の回復が早かったというデータも出ています。

   又長く床ずれをおこす病人には・・良質な蛋白質が必要なわけです。
   その他脳溢血を起こした人のリハビリテーション治療時などにも使われています。


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タンパク質編 NO 7
    
   【蛋白質最終回】  
   
 (蛋白質を多く摂取してはいけない人)

  タンパク質に副作用があるのか?と言う質問が多く受けるためにお答え致します。
  タンパク質は三大栄養素の一つです。
  他の二つの栄養素は、摂りすぎによる副作用がはっきり出ています。

   脂肪の摂りすぎ・・・肥満
   炭水化物の摂りすぎ・・糖尿病
   蛋白質・・一般的に副作用があまりありません。
         ただし人間には得意体質というものがあります。
         まれには大豆の蛋白質に反応する人もいる可能性がないとは言えません。
         (特に最近増えているようです)

  【腎臓の悪い人には勧められません】

   人間の体は新陳代謝でいつも新しい細胞を作り、古い細胞を取り除いています。
   つまり蛋白質はいつも体の中で壊れているわけです。
   
   この蛋白質が壊れる(代謝をする)時に、蛋白質の分解産物として「尿素ちっ素BAN」という物質が必ず出てきます。
   「尿素ちっ素BAN」は人間の体にとって悪い働きをしますので、尿と共に毎日毎日排出しているのです。

   腎臓が悪くなると・・・尿を出す力も「尿素ちっ素BAN」を出す力も弱ってきて「尿素ちっ素BAN」が
                血液の中に流れ始めます「尿素ちっ素BAN」がきわめて過剰な状態になった時に
                尿毒症になってしまうのです。

   結論)腎臓の悪い人が、蛋白質を摂りすぎると、
       それが分解してできる「尿素ちっ素BAN」が増えてしまうことになります。
       こういうことがあるので、腎臓が悪いかどうかだけは確かめる必要があります。
       


  【体重1kg当たり、1日・1.1~1.2gの蛋白質を摂る事】

  Q:どのくらいの蛋白質を摂ればいいのですか?

  A:国の機関である厚生労働省では体重1kg当たり・1.1~1.2gの蛋白質を摂りなさいと指導しています。
   (体重40kgの人だったら48g 50kgの人は60g 60kgの人は72g 70kgの人であれば84g)

   さらにスポーツをする人は体重1kg当たり2gの蛋白質が必要とされています。

   以上7回にわたって人体にとって最も大切な栄養素である蛋白質について述べてきました。

   日本人に不足しがちな蛋白質をプロテインパウダーで補給し、
   長寿時代に備えいつまでも若さと健康を保つようにしましょう。

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