2007年地学サミット研修旅行

日 時

2007年2月10日(土)〜11日(日)(1泊2日)

開催地

兵庫県朝来市生野町 生野銀山 ・三田市 兵庫県立人と自然の博物館 ・明石市 明石市立天文科学館

宿泊地

牡丹鍋 「山彦山荘」 兵庫県朝来市生野町黒川

参加者

東明省三先生・久保 亨先生・近藤和雄先生・大戸井 義美先生・小川祺文先生・稲井弘道先生・板東 宏先生
鎌田誠一


全行程

2月10日(土)
土成秋月の稲井先生宅で大戸井先生と共に出発7時00分〜板東先生(上板町)〜近藤先生(国府)〜久保先生(佐古)〜東明先生(徳島駅前)〜小川先生(上吉野)回り同乗にて8名全員徳島出発8時30分。
稲井先生の車(ランドクルーザー定員8人)で一路、神戸淡路鳴門自動車道〜山陽自動車道で姫路へ。
姫路城(白鷺城)見学後、昼食をとり播但連絡道で生野銀山着14時。坑道の見学・鉱山資料館・生野鉱物館見学・周辺の地質調査などし16時30分終了、生野町黒川の宿へ向かう。途中、ロックフィルダムなど見学し山彦山荘18時着となる。

2月11日(日)
山彦山荘9時発〜播但連絡道〜中国自動車道の神戸三田ICで下り 兵庫県立人と自然の博物館見学12時まで。その後三田市内の食堂で昼食をとり、中国自動車道〜山陽自動車道〜神戸淡路鳴門自動車道の布施畑で下り明石市立天文科学館着15時。見学終了後16時30分帰路につく。

2月11日(土)

1)稲井先生のご好意で去年今年と提供された
ランドクルーザー。運転はしやすく走りも最高
だった。
2)姫路城の駐車場到着。早速城内に向かう。 3)城をバックに左から小川・稲井・東明・久保・
近藤・大戸井・板東の各先生方。

4)城内散策中。 5)天守閣に向かう。 6)やはり地質屋、石垣の岩質が気にかかる。

7)天守閣制圧。町を展望する。 8)生野銀山入り口で地元の人と歴史談義。 9)坑道内での見学も地質調査になってしまう。

10)一日の終了はやはりおいしい酒と食事。 11)牡丹鍋を囲み時間を忘れて話が弾む。 12)今年も小川・稲井両先生の熱い戦いが
始まり、なんと朝4時まで続いた。


2月11日(日)

1)朝、うっすらと雪化粧。宿裏の(注)ロック
フィルダムの石積みが冴える。
2)宿の女将さんを囲んで全員で記念撮影。

3)「やまびこ山荘」 兵庫県朝来市生野町黒川
秘伝のたれで炊く牡丹鍋は最高!


4)土産を買い込み車に詰め込む。 5)今から人と自然の博物館を見学。 6)昼食時も祝杯。地学教室OBは酒豪だ。


(注)ロックフィルダム



表面遮水壁型のロックフィルダム
土や岩石を材料として盛り立てて造られるダ
ムに、水漏れを防ぐためダム上流側表面にア
スファルトやコンクリート等の舗装が施される
7)明石市立天文科学館 8)タワー最上階、明石海峡大橋を望む。


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