城南高校三畳紀化石採集と坂州不整合見学

行事名

城南高校応用数理科総合学習(校外研修)

日 時

2011年8月5日(金)

採集地

徳島県那賀郡那賀町長安口ダム周辺

時 代

中生代三畳紀(臼ケ谷層)

参加者

秋山治彦先生・渡邊敏夫先生・藤田康平先生・中原由加里先生
1年応用数理科(108HR)20名の生徒さん

案 内

鎌田誠一

毎年恒例の城南高校応用数理科総合学習(校外研修) 。今年は先生方の車4台に分乗して研修が開催されました。那賀町長安口ダム上流の十二社神社前に集合、那賀川河原におり化石探索、採集、地層の見学などをしました。

1)先生方の車4台に分乗し11時20分、十二社神社前の河原降り口に到着。

2)今年の生徒さんは希望参加者、全員やる気いっぱい、いつものつり橋を渡ることなく、ぬれるのもお構い無しに川の中をバシャバシャと。

3)暑さをものともせずひたすら探索と採集。
多くの生徒さんが化石発見の感動を味わった。

4)探索、採集地で昼食後、次の学習地に移動の為、再び川を横断。

5)十二社神社から少し上流に移動、坂州不整合案内板の前で対岸の露頭を望む。

6)今回は全員素直に橋をわたり現地に向かう。
7)坂州不整合の露頭前に順次到着。 8)説明をする秋山先生と真剣に聞く生徒さん 9)帰りの道中、枕上溶岩の見学もしました。
 
戻る