行事名
城南高校応用数理科総合学習(校外研修)
日 時
2010年8月9日(月)
採集地
徳島県鳴門市北泊周辺の海岸
時 代
中生代白亜紀(和泉層群)
参加者
秋山治彦先生他2名の先生方 1年応用数理科40名の生徒さん
案 内
鎌田誠一 ・平島 昭
城南高校はスーパーサイエンスハイスクール研究開発校に指定されており、その一環としての行事。マイクロバス2台に分乗し北泊漁業共同組合前の駐車場に9時40分到着。バス駐車などご好意を頂いた北泊漁業共同組合長のご挨拶など頂き、海岸に広がる和泉層群の地層見学とコダイアマモの生痕説を裏付ける証拠など探索、観察する。
1)北泊漁業共同組合前の駐車場に、バス2台に分乗し9時40分到着
2)暑さでばて気味の私の補佐に会員の平島さんが応援してくれた。
4)コダイアマモの表面の黒い部分を落とすと、ハンマーの先にある模様が現れる
5)やはり生痕化石と判断する方が正解と思う。 生息していた小動物の痕跡に違いないと思う。