プロフィール

徳島化石研究会 会員(家老) 横山泰造

昭和3年(1928年)5月22日 岡山県倉敷市で誕生

小学校 時代より徳島県脇町に在住

昭和24年(1949年)当時の東京農業大学校(東京都渋谷区)卒業

以後 臨床検査技師として当時の徳島県衛生研究所を振り出しに県内の病院 薬品会社など勤務し65歳で定年退職、現在に至る

趣味
退職後、沙漠植物の栽培 研究など手がけ、又 磯釣りなどにもかかんに挑戦している。しかし長年の (太古へのロマン) 化石への魅力を忘れる事が出来ず、魚釣りのごとくしんぼうずよく入会の機会を虎視淡々とねらい、そしてかかんにコンタクトして会員となる。

会長コメント
性格は温厚で気が長い。それとよくしゃべる(一日中といっても過言ではない)それは頭の切れが良くエネルギーに満ち溢れている証拠と言える。それに付け何事をするのも手先が器用で博学でもある。
家老(爺)の名にふさわしい存在である。人生の先輩として、私は最大の敬意をはらう。
そして1995(平成7)年から2004(平成16)年までの10年間、毎年7月下旬に開催された化石展が続けられたのも、彼(家老)の並々ならぬお力添えのお陰だ。
殿が生かされるのは、家老の強力な力と、手助けのお陰だということを実感させて頂いた。
2005年8月21日。
私の念願だった自費出版本「太古の生命・化石を求めて」の出版記念祝賀会には、100名近くの列席者皆様の前で、彼に万歳三唱の音頭を頂いた。

 

 

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