先月の気づき
2025年6月の気づき
- 6月10日
PicoROMは256KbyteのROM Emulatorとの事。
困ったときにすがる先として、一つの選択肢だろうが少々単価が高い。
回路はROMよりはるかに複雑だからしかたないか。
32VのACアダプターってオーディオ用でメジャーな製品なのか。
5A仕様もあるのね。
自分の用途では12V以下が主なので不要。
- 6月9日
ベリリウム銅線が手元に到着した。
想像以上に弾性と剛性が良い感じだ。
表面をできるだけ傷つけずに鋭角に折り曲げる方法を模索しないと!
専用のツールは当然無い・・・。
今週は土曜日間を含め6日間の完走が求められる。
最初からスピードを上げ過ぎて息切れしないよう、そ~っと大胆に!
明日の会議進行がスムースに行きますように。
- 6月8日
Bill Atkinsonさんがお亡くなりになった。
Apple PascalやQuickDrawの精査されたライブラリーの美しさに感動し、MacPaintの完成度にひれ伏した。
尊敬するエンジニアがまた一人この世を去ってしまった。
ご冥福をお祈りします。
Raspberry Pi pico基板にピンをはんだ付けしてみた。
手持ちの部品がまだ色々足りず、操作確認まで相応の時間がかかりそうだ。
秋月さんに行かないとダメかな・・・。
- 6月7日
DP100の動作確認の続き。
突然最新ファームウエアV1.5のアナウンスメッセージが登場したが、まだダウンロードできない模様。
本家サイトを見てもV1.4で止まっている。
この手のファームウエアは最新を即導入するのはリスクが高い。

先日部品を取り付けたADS-B用のプリアンプだが、特性を確認してみた。
予想以上にBPFの帯域幅が広い。ゲインは25dBくらい。
緑のラインが入出力直結のレベル、アンプの入力段には念のため20dBのアッテネータを入れている。
低NFに期待したいところだ。

- 6月6日
ALIENTEKの電源ユニット「DP100」の出力精度を確認。
予想通りの精度のようで、LCD表示を信じても大丈夫そうだ。
PD電源から20.1Vを給電しても取り出せるのは19.49V、
最大スペックを引き出すためにはPDではなく30Vを少し超える電源が必要だが、
自分の用途ではPDで十分だった。
これで毎回目的に合うACアダプターを探してコンセントに刺す手間が省ける。
この二日間が暑かった。
実はまだ梅雨入り前だと気付いたのは昨日のこと。
ずいぶん前に梅雨入りだとアナウンスしていたのはどこのことだろう?
なぜ葬送のフリーレンが白糸台駅に?
行脚の旅か?
- 6月5日
StellarMate OSがa.1.8.9にアップデートされた。
相変らず前バージョンとの違いがざっくり過ぎてよくわからない。
さらにマニュアルは更新されずかなり前のまま・・・。
友人が宿を閉じた。
7年間か~長くもあり短くもあり。
一度しかお邪魔できなかったが星見にはベストな環境だった。
RT809Hのコントロールソフトウエアを更新した。
RT809HSEは809Hと同じもののようだ。
- 6月4日
地元の新聞屋さんの配達品質が悪い。
結局夕刊は届かず、電話をしても繋がらず、メッセージを残しても再配達していただけず。
これが何度もあるのって、完全に異常だろう!
電話では無視されそうなのでメールで問い合わせてみた・・・対応を確認したい。
きょうはちょっと円高傾向、MSはリストラ加速の影響か株価が上昇中、
ハイテク系は全体に上昇傾向、それ以外は下降傾向!
チャートと毎日格闘されている人たちは大変だ!
- 6月3日
電子部品やモジュールはコロナ前後と比較すると3割~5割増しの値上げになっているようだ。
自作マニアたちにとっては逆温暖化、氷河期に向かっている。
昔仕入れた部品達を大切に・・・。
自分なりに洞察して作成した文書をGeminiに読解させたら非常に洞察的で深く掘り下げていると褒められた。
Gemini君からのさらにこうすると良いよ、という追加の情報が自分の視野を広げてくれる。
単に聞くだけではなく、自分の思考論理を加えて聞き出すことが自分自身の視点や視野を改善するためにも重要な手法なのかもしれない。
AD584JHとKHとLHの違いは使用温度帯だった。
最高レベルのLグレードは温度係数: 5ppm/度 (温度範囲 -55 +125度)とのこと。
- 6月2日
IO-DATAのメルマガを見て驚いた。
今もV.90規格準拠の56kbps受信、33.6kbps送信できるアナログ回線用のモデムを販売していた。
公衆回線もIP網へ切り替わったが、音声帯を使っているので問題なく使えるそうだ。
古い工場内の構内回線などで使うのだろうか?
「続・続・最後から二番目の恋」のカット割りが凄い。
長倉家の居間の場面でOne takeだろうか・・・見ごたえがあって引き込まれた。
全ての登場人物とテイクが見事なドラマになっていてあっという間の1時間でした。
今シーズン最高のドラマだと感じる。
- 6月1日
リン青銅とベリリウム銅の特徴を確認、比較してみた。
ベリリウム銅のほうが強度/硬度/耐疲労性が高く、しかしばね性はリン青銅に劣るようだ。
導電性はベリリウム銅のほうが少し高い?
一定時間315度以上の熱で時効硬化(析出硬化)がおきるとのこと。
ん~、学生時代にもっとまじめに物性を学んでおけばよかった。
ADS-B用のBooster AMPをはんだ付けして消費電流を確認した。
一応チップの規格通りの電流で安定している。(発振はしていない!)
実機検証のためには電源周りのさらなる工作が必要。

VerylでLinuxを動作させるためのCPUを作るプロジェクトを拝見した。
目の前のPCではかなり非力・・・そろそろ次のステップに上がらないと開発環境も満足に動作しない。
ディープシークはやはり/予想通りバイアスがかかっていた。
キラーワードをを入れると無反応になる。
あまり遊ぶと何か怪しいものを送り込まれる可能性もあるので要注意。
