『物理学概論』講義ノートより(2004/9/1)


時間と空間


はじめに

  「宇」とは「四方のはて。天地四方。」、「宙」とは「無限の時間。古往今来。」、すなわち「宇宙」とは空間と時間のことです(『広辞苑』)。人類は、時間と空間は統一してとらえなければならない存在であることを、太古より直観していました...

総合人間学部のある学生サークルから、宮本学部長経由で依頼され、締め切りまでに原稿を用意していたのですが、1年以上たっても回収しに来ないのでキャンセルとしました。団体そのものが消滅したのかもしれません。講義ノートの走り書きをせっかくまとめましたので、もったいないですからUPしておきます。

『宇と宙の話』