各モデル |
FOCOTARの変遷 |
写真 |
初代FOCOTAR
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初代のフォコター
Focotar 4.5/50用 (4群5枚)1952〜、1955〜1970年 製造番号1245001〜2385700
DOOCQ=16781Rはレンズユニットを指し、DOORX=17675X(15ミリアダプターリング)とセットでDOOHF=17581Aになる
高さ37mm、最大径42mm 重さ131〜135g |
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タイプA |
刻印 DOOCQ |
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刻印リング |
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丸味のある書体 GmbHの文字が無い |
Ernst Leitz Wetzlar Germany Focotar
f =5cm 1:4,5 |
開口部内壁の反射防止ローレットが後のものより広い。 |
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前群エレメントの取り付けリングはかに眼穴になっている。 後面シリアルNo.はルーペでないと判別しにくいほど小さい。 |
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15ミリアダプターリング DOORX |
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シリアルNo. 997514 1952年製造。 |
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シリアルNo.1030536 1952年製造。 |
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シリアルNo.1034917 1952年製造。 |
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タイプB |
刻印リングにGmbH付加。 一部例外あり。
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開口部内壁の反射防止ローレットが狭い。
前群取り付けリングはかに眼穴やスリットにもなってない。 (クリーニングのための分解はエレメント内筒を取り出す必要がある)
シリアル刻印が太く大きい。 |
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刻印 DOOCQ |
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15ミリアダプターリング DOORX |
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シリアルNo.1133507* 1954年製造。 |
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シリアルNo.1458395* 1956年製造。 |
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シリアルNo.1566976* 1956年製造。 |
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シリアルNo.1588919* 1956年製造。 |
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シリアルNo.1616808* 1956年製造。 |
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シリアルNo.1643973* 1958年製造。 |
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タイプC |
角ばった書体 |
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刻印 16781R |
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15ミリアダプターリング 17675X |
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シリアルNo.1991XXX 1963年製造。 |
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シリアルNo.2060427* 1964年製造。 |
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タイプD |
リング刻印はGmbHとGermanyが無く、F値と焦点距離がミリ表示。
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刻印なし |
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シリアルNo.2264971* 1968年製造。 |
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シリアルNo.2299416 1968年製造。 |
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2代目 |
DOOHF 17581A
Focotar
4.5/50用
(4群5枚)
1970〜1974年
製造番号11458893〜12364598 中身はシュナイダー製COMPONON 2代目
レンズの口径が大きく、鏡銅部分にFocotarの表示が移動した。
最大径42mm
重さ132g |
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15ミリアダプターリング 17675 |
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シリアルNo.11459138 |
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シリアルNo.11517913 |
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シリアルNo.11605198 |
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シリアルNo.11885934 |
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シリアルNo.12363342 |
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フォコター3代目
17582
フォコター2
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Focotar-2
4/50用
ライツ製のフォコター3代目(5群6枚)1974〜?年
製造番号2671451〜?
鏡銅部分にFocotar-2と表示されている。
高さ37mm、最大径42mm
重さ90g |
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15ミリアダプターリング 17675
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シリアルNo.2699861 1974年製造。 |
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シリアルNo.2700290 1974年製造。 |
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シリアルNo.2739019 1975年製造。 |
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フォコター3 |
最大径42mm
重さ64g |
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プロトNo. 00139X1981年製造?。 |
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