家族でラスベガス
4.マンダレイ・ベイに泊まる

 私たちが今回利用したホテル,マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノは,敷地面積243k平米,総工費9億5000万ドルをかけて建設された3700室を有する巨大リゾートホテルです。上空から見るとY字型をしたこのホテルは1999年3月にオープンしました。

43階建てなのですが,34階までがマンダレイ・ベイ,35〜39階はフォーシーズンズ・ホテルという別のホテルです。

←マンダレイ・ベイは,昼も夜も黄金に輝く,いかにもラスベガスらしいホテルです。私が特に気に入ったのは,正面玄関から,カジノを通らずにエレベーターに乗れる点です。ロビーには巨大な水槽があり,ホテルマンは皆親切でした。ストリップの南端にあるのでちょっと不便なのですが,それをも相殺するほっとする雰囲気が,ここにはあります。

 ホテル内のロシア・レストランの前にあるのが,首の無いレーニン像。出来た時には首はあったそうです??→

 

 

← ホテル内の水族館に行ってみました。料金は忘れてしまったのですが,確か,一人$10以上したと思います。

 日本の公営水族館も最近は立派ですから,さしたる感動もないのですが,綺麗なことは綺麗です→

 

 

← 小さな鮫が回遊していました。鮫がいる水族館って珍しいのでは??

 クラゲばかりを集めた水槽もありました。江ノ島水族館のクラゲの方が良かったような。。。→

 

 

← エイの赤ちゃんなどをさわって遊べる,プールがありました。小さな子供達は大喜びでしたが,我が家の子供達はもはや,その年齢ではないようです。

 最後に沈没船の雰囲気を出した水槽がありました。こういう所の演出は,流石,エンターテイメントのラスベガス→

 

 

← 南国がテーマのこのホテルのメインは,何と言っても3800平米のプール!宿泊者は,カードキーを渡すと,チェックして中に入れてくれます。ビジターは$25とか?

 ワイルドブルーの様に波の出るプールもありました。最大180cmの波が出るそうです→

 

 

← 豊島園のように流れるプールもありました。途中,滝があって,子供達は大喜び。浮き輪を借りて回ることも出来ます。

 南国ムードを演出する木はホテル内に5000本あるとか?湿度を出すために,霧を出すパイプが取り付けられています。→

 

 ← すっかり,くつろいでいる子供達。タオルや飲み物のサービスがありますが,この日は突然の雷雨で,サービスは中止,入水も中止となりちょっとがっかり。しかし,1時間もすると,青空が戻ってきて解除となりましたが。。

 私は,湿疹が出てしまったため,温泉&プールは禁止!と申し渡されてしまい,子供達の荷物持ち。やはり,ラスベガスは,4日や5日じゃ,リゾート気分には浸れないよなぁ〜と独り言。→

 

←部屋から見下ろした,フォーシーズンズホテル専用のプール。こじんまりしているが,なんか大人の雰囲気。

 同じく,マンダレイのプールを望む。プールの向こうは砂漠です。このプールは,まさしく,砂漠のオアシス→

 

 

← 部屋の中から,ラスベガス空港方向を望む。羽田空港以上の頻度で,ひっきりなしに飛行機が離発着しています。

 ホテルのバスルーム。とてもゆったりしていてリラックスできました。アメニティキット(シャンプー等)もとても充実していて,得した気分→

 

 

← ホテルのツアーロビー入り口。パックツアーやオプションツアー専用の入り口。バスがゆったり止められ,待つ側にも快適な入り口でした。

 ホテルの入り口にある,巨大ディスプレイ内蔵の看板。日本では,絶対お目にかかれない代物。やっぱり,アメリカってすごい!!→

 

次は,グランドキャニオンへ(作成中)

(注)グランドキャニオンはDVに入っているので,IEEE1394経由でjpgにしないと。。。ちょっと大変!