ド リ ヴ ン
―D R I V E N―
F1はフリー走行から欠かさずに観ている、でもCATRは時々....偶然に.....でも、この作品の中には知っているレーサー、名前だけ聞いたことがあるレーサーが出てくる。最終ドイツ戦のパドック裏の風景は、ちょっと感動的。今年、F1で走っているモントーヤはちょっとイメージが違って凛としていた。この作品には、本当にたくさんのレーサーたちが友情出演をしているんだなと感じたのでした。
話の内容は、新人の台頭によって焦りを感じている元チャンプ、その新人はレース以外での忙しすぎるスケジュールに押しつぶされそうになってスランプに落ち込み始める、この二人の間を漂うのがチャンプの彼女、才能ある新人を立ち直らせるために引退したレーサーが現れてファイトを見せるという、ありがちなストーリーを年間のレースを追いながら進めていく。
でも、この作品はわたしにとってティル・シュワイガーの魅力に尽きるのでした(笑)
今まで観たティル・シュワイガーの良さがギューッとつまったような感じです。特に、ひとりトレーニングしているスタンドでスタローンと別れた彼女に対する気持ちを語るシーン、これが、わたしにとってのベストシーンです♪
メイキング、そしてもっと観たいシーンがあるのでDVDが出るのがとても楽しみです。
それにしても映画の中に出てくる日本はどうしてあんなイメージなものが多いのか.......(笑)
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監督 レニー・ハーリン Renny Harlin
脚本 シルベスター・スタローン Sylvester Stallone
CAST
シルベスター・スタローン Sylvester Stallone
キップ・パルデュー Kip Pardue
ティル・シュワイガー Til Schweiger
エステラ・ウォーレン Estella Warren
クリスチャン・デ・ラ・フェンテ Cristin de la Fuente
ジーナ・ガーション Gina Gershon
バート・レイノルズ Burt Reynolds
ロバート・ショーン・レナード Robert Sean Leonard
2001.8.22 ADU
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