Eiko
またたくまに夏秋を飛び越え、長かった冬も過ぎ去り、今まさに春爛漫の季節となりました。
約一年ぶりの更新です。ご無沙汰をお許しください!
昨年夏頃から、とにかく右手の指から腕、肩にかけての痛みが並ではなく、最近では携帯のキーに指を置くだけでも痛い。しかし生活は通常通りできるのが、これまた不思議でインチキくさい。でも本当なので致し方ございません。携帯メールは急ぐ方から順番に打っていると、なかなか打てない方が出て、不義理に不義理をかさねています。ほんとうに、みなさま、ごめんなさい。
いま来てもらっているカイロプラッティックの先生によれば、Eikoの首の骨の5、6番が悪く、そこは親指、人差し指、中指を司るところで(だから今の右手親指、人差し指などはシビレて動かなくて無いに等しい。Eikoはこの親指にはトコトン困っている! でも人差し指はもともとそれほど役に立たなかったから、まあ許す♪)、メールはこの頃は薬指で打っているのですが、薬指は中指と神経が連動しているとかで、弱ってしまっている神経を酷使するから痛みがくるのだとか、、、ご理解いただけます? この説明。
以前は小指を曲げた角でメールを打っていたのですが、そうすると腕全体が疲れてくるので薬指を使うことにしたんだけどね。パソコンのキーボードは特製の棒を使っています。でも、これは肩に負担がかかるんですよね。。。だけど、こうやって少しずつでも打てるのだからヨシとしよう♪ ルンルン♪
まあ、しかし、みなさま、ご安心ください。Eikoはメールを打てないこと以外、すこぶる元気に、陽気に、上機嫌で、毎日を暮らしています♪
リハビリもすこぶる?順調に進んでいます。足はいちばん細かったときに比べれば二倍の太さになりました♪ Eikoの予想では、ガンバリ次第ではありますが、今年中に杖歩行にならないものか、と希っておりますです♪ はい♪
そして我が家は、昨年、父が亡くなったおかげで(? まあ父も向こうで楽しくやっているはずなので♪)、女二人、ケンカしながらものんびりムードに時が流れるようになりました♪ 母も体力を少しずつ回復させて、といっても元が難病なので、それなりに進行してはいますが、日々にこやかにやっております♪
ふたりでのお出かけも多くなりました。遠くは、青山メナード♪ なばなの里♪♪♪ 夜の比叡山ガーデンミュージアムも楽しみました♪ 先日は哲学の道へお花見に。 Eikoは二部式の着物姿で、桜とどちらが美しかったでしょ? なーんちゃって♪ るんるん♪
きのうは、Eikoとヘルパーさんだけだったけど、疎水に浮かぶ十石舟に乗り込んで久々の舟遊びを満喫♪ 帰りに動物園で、山羊さんやひつじさんとふれあってきましたよ♪ ルンルン♪
でも、遊びとリハビリだけではつまらない。
昨秋、Eikoは念願だった童話集「白のTremolo」を2011.11.11という1並びの日に出版しました。でも、どんな夢でも、夢は叶った時点で消えてしまいます。
で、つぎの目標を考えていたとき、ちょうど、東京からAさんが遊びにきていて母の教室展に特別出品した「書」を見てもらっていました。そしたら、「こういう字もおもしろいわ。何点か書いて、東京で個展をすれば?」と。もちろんAさんが幹事を引き受けてくださる、というのです。Eikoは、うふ♪ うふ♪ うふ♪ です。何にでも乗りたがるEikoがこれに乗らないはずはありません♪
というわけで、来年、Eikoの誕生日あたりに、「書展」ならぬ「あそびま書展」をするつもりになっています♪ うふ♪
いま着々と制作に励んでおります。書は、不思議なんですが、確かに腕は疲れるのだけど身体全体を使うからなのか、指の痛みはでないんですよね♪ ラッキー♪ で、ますますインチキ臭く思える指のこの痛み!
きょうは、まあ、とりあえず、Eikoは幸せに、意気揚々と生きていますのご報告をさせていただきました。
みなさま、あきれかえりながらもご安心くださいましたでしょうか?
これからは、ときどき更新したいと思っていますので、どうかよろしくお付き合いくださいますよう、お願いいたします♪
Mog
ぼくも一年ぶりに登場です。おねえちゃんは、おとうさんが亡くなってから、家の中は我が天下になり、好き勝手をほざきながら、それを許してもらえるやさしさに恵まれた生活をしています。
「今年は書家になる」と息巻いてはおりますが、準備や後片付けはおかあさんやヘルパーさんまかせ。ボクは内心、そのすべてを自分でやらなきゃ本物の書家ではないんじないか、って思うのだけど、どうなのかな???
みなさま、今年は花粉が多いようです。くれぐれもご自愛くださいますように♪
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